
日程に関しての持論
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taki
2008年11月10日 00:13 visibility28
おととい書いたとおり、
今日は日本のサッカーの日程について
自分の意見を書こうと思います。
結論から言うと
試合数を減らすべきと思っています。
ナビスコと天皇杯を合わせて
「ヤマザキナビスコ天皇杯(仮称)」
という形で決勝は往来どおり
元旦に行う。
これにより試合の削減は可能となるでしょう。
というよりもこれしか思いつきませんでした。
規定があるとかないとか言うことは別として、
ベストメンバーで
(つまりレギュラーメンバーで)戦い続ける
という条件を考えるとすると
日程の削減はやむをえないと思います。
カップ戦をヨーロッパのように
若手を使う場所にするという考えも良いと思いますし、
スポンサーが納得してくれているのなら良いですが
(つまりベストメンバー規定をなくして
レギュラーが10人抜けた試合だったとしても
ヤマザキビスコがスポンサーを
維持してくれるというのならということです。)
ヨーロッパの場合にはトップのレギュラーの試合が
ほぼ満員状態で普段のリーグ戦を観戦できない
人たちに観戦の機会を提供する意味もあるような気もしますし、
レギュラーが出なくてもスポンサーになりたいと
言っている企業があると考えられるため
機能しているのではないでしょうか?
(あくまでこれはイングランドをモデルとしています!)
おそらく犬飼さんもそういった条件だったら
納得できていたでしょう。
しかしながら天皇杯は前回自分が書いたとおり
FAカップ同様伝統のある大会のため
おろそかにすべきではありませんし、
本来は外国でもベストメンバーでないチームで
プレーされることが多いリーグカップ
つまりナビスコカップで
ベストメンバー規定があるとなると
やはり選手への負担が大きくなります。
それに日本のサッカー事情を考えたら
試合数を少なくしてレギュラー意外
は公式戦には出さず、
出れない選手
(つまり外国で言うならカップ戦要因の選手ら)
は下のリーグに移籍して
トップの選手としてプレーさせた方が
プラスになるという考えもあります。
かつてヨハンクライフが
一チームに2,30人ももたずに
16〜18人にして足りなくなったらユースの選手を
使うようにすれば良いと
「World soccer」というイギリスのサッカー雑誌での
コメントを読んだ記憶があるのですが、
そのようなやり方を日本で
是非とも導入してみてはいかがか考えています。
おとといも書きましたが今後も
JリーグはJ2への参加枠を広げて行くでしょうから
人材不足になることも考えられます。
極端な意見かもしれませんが
考え見て損はないように思いますが
いかがでしょうか?
今日書くことは以上です。
最後は試合日程だけではなく
余分なことも書いてしまいましたが
参考にしていただければ幸いです。
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