
クラマーの言葉その2〜本当の友達〜
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taki
2008年07月20日 00:07 visibility186
昨日に引き続き、
今日もまたデットマールクラマーの
事を書きたいと思います。
彼の言葉の中でもう一つ自分が気に入っているのが
この言葉。
勝った時には友達が集まってくる。
しかし、本当に友達が必要なのは
負けたときである。
だから私は負けたもののところへ行く。
実際、彼が日本代表のコーチとして日本にいたときの
エピソードとして有名なのは、
日本が勝利を決めた試合後、
ロッカールームでみんな喜びあっているのに
そこにクラマーの姿がないとみんなが気付く。
実はクラマーは負けたチームのロッカールームまで行き、
相手を讃えに言っていたという。
その後出てきたのがさっきでた言葉です。
ちょうどその時期に選手だったのが
川淵キャプテンでした。
当時は
あのオッサン、何かっこつけてんだ!
と思ったそうですが最近の退任寸前での
夢プロジェクトのイベントでは
負けたときや辛いときにそばにいてくれる人こそが
本当の友達だ!
と生徒達に語っていました。
やはり彼の言葉が心に残っていたのでしょう。
スポーツ界では勝てば讃えられ、
負ければけなされることが多いです。
それはある意味当然といっていいでしょう。
なかには、負けたときに厳しくあたってこそ
反骨心がみなぎって次の勝利につながる
と考える人もいます。
確かにそれは正しいかもしれませんし、
ファンやメディアはそれでいいと思います。
しかし、選手の間近にいる人間はそれではいけないのかなと
自分は考えています。
このへんの精神的ケアがしっかり出来ているチームこそ
最終的には良いチームになっているのだと思います。
メンタルケアの重要性。
既にどのプロチームもしているかもしれませんが、
各チームのフロントの皆様、
改めてその重要性を確認してみてはいかがでしょうか?
考えて損はないと思います。
- favorite8 visibility186
- 事務局に通報しました。

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