全員がチームのために戦ったストーク!これこそ「自分たちのサッカー」
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taki
2014年09月01日 17:50 visibility48
ストーク・シティの選手は全員がやるべきサッカーを共有して、チームのためにたたかった故の勝利でした。
格上のマンチェスター・シティに対して、ストークはフィールドプレーヤー10人が全員しっかりと守って、カウンターを狙うという意識が共有されていました。
前線のディウフやクラウチも守備をさぼらず、MFとDFも必死に守備をする。
そしてカウンターのチャンスと見たら、攻撃力の高い選手らが勢いよく攻撃に絡んでいっていました。
ストークの唯一の得点(この点が決勝点に!)は、ディウフが個人技で見せたカウンターからの得点。
まさしく狙い通りの試合展開に。
その後も選手全員が守備意識を高めてそのまま逃げ切り勝利。
素晴らしいチームワークでの勝利でした。
ストークシティの選手らは、ディウフやモーゼスらがしっかりと守りながらも、いざとなったら
「自分の」持ち味である身体能力を使ってカウンターをしていました。
ワールドカップブラジルで負けてしまった日本代表は、自分たちのやりたい「自分たちのサッカー」をして敗れましたが、ストークは自分たちのやるべき「自分たちのサッカー」で勝利をつかみました。
絶対シティが勝利するだろうという前提で試合をみていましたが、ストークの素晴らしさに感動してしまう試合が見れて、本当に良かったです。
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