荒れるブラックバーンの将来はいかに？

外資系企業がプレミアリーグを買って行くのが、最近のトレンドになっているようにみえるイングランドですが、最近プレミアで話題になっているのが、ブラックバーン・ローバーズです！

ブラックバーンがインドの食品系会社（Venky's London Limited）に買収されたのですが、その後いきなり現監督のサム・アラダイス監督を解任してしまったことで、かなりの議論が沸き起こっているみたいです。

キャプテンのクリストファー・サンバが、この解任劇に怒って、チームを去ることをほのめかしていると、ザ・サンでは報道されていました。

ガーディアンでは、現チェアマンのジョン・ウィリアムスがこれからもチェアマンでいられるのかはっきりするために、今度チェアマンとオーナーが話し合う予定という報道もありました。

といった感じで、イギリスでは結構話題となっているブラックバーンですが、果たして今後はどのような道を歩んでいくのでしょうか？

彼らがどれくらいのお金をチームに使うのか？冬のトランスファーがそろそろ注目を浴びている時期ですが、大物の獲得に動くとなれば、更にこのチームは話題を呼ぶかもしれません。

ただ、今回の突然の監督解任劇をみると、結構無茶苦茶なオーナーシップを発揮する可能性も否定はできませんので、オーナーの好きな選手をかき集めてバランスの悪いチームができてしまい、チームワークがバラバラのチームになる危険も否定はできないかもしれませんね！

以外にも、プレミアシップ発足後に優勝を経験している唯一の？中堅クラブの彼らの将来が気になります。