バーミンガムの補強とヴィラの放出

イギリスメディア「ザ・サン」の記事によると、トッテナム・ホットスパーのＭＦのデーヴィッド・ヴェントリーがバーミンガム・シティへレンタル移籍する意向を明らかにしたとのこと。

彼は、以前からニューキャッスル、アストン・ヴィラ、フルハムからオファーが来ていたものの、それを断ってバーミンガムへ行こうとしていると書いてありました。

正式な発表がまだないのでわかりませんが、この契約は成立するのでしょうか？

トッテナムと言えば、最近はベッカムの獲得が話題になっています。

ベッカムとポジションがかぶるベントリーがスパーズを去るということはもしかして？？？

なんて想像するとこの先が楽しみですね！

そして、バーミンガムは、スコティッシュプレミアの名門チームのレンジャースからケニー・ミラーの獲得にも合意したという報道がありました。

現在降格候補のバーミンガムですが、ウェストハムらと同様に、今回の冬のマーケットでの補強が残留争いにどのような影響がでるのでしょうか？

今後のプレミアが楽しみです！

あと、同じく「ザ・サン」の報道によると、アストン・ヴィラのスティーブ・シドウェルがフルハムに移籍することになったようです。ジェラード・ウリエ監督が就任して以降、監督はメンバーの大幅入れ替えを検討しているといわれていましたが、今後もヴィラの移籍がどんどんと起こるかもしれません。

この先の移籍マーケットにも注目です！