第15幻 事故がらみで、わたしの昔話1

  • tinker
    2008年06月12日 09:59 visibility41

それは、約30年前。
当時、大学生だったわたしは、高校の後輩の公式戦を応援にいきました。

県大会の決勝で、「初優勝なるか!」と期待がかかり、しかも前評判も有利!

しかし、試合は終始おされ気味。点差も開き、後輩のふがいなさに怒りをおぼえ
試合を見ていられず、当時乗り回していた原付で「気晴らしに一回りしてくるわ!」と
乗ったのがいけなかった・・・

そこは、総合運動公園で、さまざまな施設の間を走る道路は、ほとんど人も車も来ない場所。
快調にとばしていると、前にロータリーが。
見通しが悪いロータリーだったので、少しスピードを落としたが
「どうせこないだろ」   と、進入したとき!!!!
車がぁぁぁぁぁ・・・

私は、助手席側のドアに激突!
 ぶつかる瞬間に飛び上がった私は、左のほうへ倒れこみつつ、
  どんな車かと見ると
「ク、クロ、黒のセドリックぅぅぅぅぅぅ」
「やべっぇ・・ 死んだふりしよぉ」 と・・・・・・・  つづく。


では、きょうのひとこと

あばかれた えくぼ
(あばただとおもっていたら、えくぼだったということ。転じて、手下だと思っていたらおとり捜査官だったこと。刑事ドラマで悪役のボスが多用する。「くそ!あいつは〜だったか。」同義語「能ある鷹は爪を隠す」)

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