2014年ファジアーノ岡山NEXT総括(選手編)1~10その2
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杉野雅昭
2014年12月10日 20:17 visibility96
DF:5西原 誉志
評価:C
既に引退情報出ているが、やはりトップでやるためには足りないものが多かった。
空中戦の強さやボール奪取力、キャプテンシー。
こういったものはやはりネクストの中でのCBの真ん中をやれるだけのものがあった。
ネクストで、腐らず頑張って来た経験を今後の人生で活かして欲しい。
今まで有難う。
そして、これからもファジを宜しくお願いします。
DF:6寄特 直人
評価:D
怪我により出場出来ない試合もあった。
年齢等を考えると、物足り部分があったが、左足精度は、素晴らしいものがあった。
CBとしては、守備力。
WBとしては、運動量、守備力、突破力に課題があった。
プレースキックを担当するだけの左足をもっと活かせる場面を自分で、演出したい。
MF:7呉 大陸(ゴ・ダイム)
評価:A
WB、ST、CF、CBと色々なポジションで出場した。
主戦場は、WB。
ドリブルで違いを見せる事が出来る選手で、どのポジションでもドリブルで、存在感を放った。
サイドからの崩しは、多彩なドリブル仕掛けによるもので、スピードとテクニックの両方を揃えた切れ味するどいドリブルは、凄かった。
質の違いを見せる事が出来る選手の一人で、トップチームの可能性は、十分ある。
ムラやさらなる質の違い。
具体的には、クロス精度、守備、運動量、フリーラン、ビルトアップ。
そういった部分で、伸びてくれば面白い選手。
MF:8幡野 貴紀
評価:B
人数の少ないネクストにおいてフルタイム出場が、難しい選手だった事はマイナス要素。
フィジカルの弱さが目立ちながらもサッカーセンス、サッカー技術、サッカーIQといった要素で、非凡なプレーをみせた。
今季唯一のハットトリックを誕生日に達成するという持ってる選手という事を証明した。
終盤戦では、出場時間も伸び、連携が高まったチームの中で、連動性を見せる様になり、逞しくて頼りになる選手となった。
来季は、トップチーム昇格及び定着を目指すと言っても自信過剰ではない一年を通して活躍。
MF:9飯田 涼
評価:B
豊富な運動量でチームに貢献。
ただ、DHとしてはミスパスの多さ。
OH(ST)としては、迫力不足。
そういった意味で、課題は多い。
今後は、躍動感ある俊敏性に加えて、瞬時の判断を経験で正確にしていけるかが、今後の課題。
岡山のDHは、キープ力か視野の広さ、テクニックといったボールを失わない選手が多いので、そこからのレギュラー奪取は、かなり難しい。
それでも走力を活かすために守備を磨いて、攻撃の始動に関わって、さらに追い越してそのままフィニッシュみたいな持ち味を出して、個性で、トップチームを目指したい。
FW:10新中 剛史(途中レンタル移籍)
評価:C
鹿児島への完全移籍が、既に決まったが、レンタル移籍するまでは、主力として活躍。
豊富な運動量でのハイプレを前線から敢行するなど一つ一つの好守のプレーで、さぼらないサッカーに対する真面目さ。
CF、ST(OH)、WBと攻撃的な3ポジションをこなした。
どこでも運動量を全面に出した汗かき役としてチームに貢献。
ロングスローという武器もあった。
思い切りの良いシュートやドリブルでの仕掛け、粘り強い守備。
プレー的に新天地でも愛される選手である筈。
新天地でも中心選手になれる様に頑張って欲しい。
11~24は、次回に。
次回は、11ピアカイ・ヘンケル、13千布 一輝、14加藤 健人、15小林 秀征、16上条 宏晃、17藤岡 浩介、18宮田 直樹、23上杉 峰太、24西林 直輝です。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
評価:C
既に引退情報出ているが、やはりトップでやるためには足りないものが多かった。
空中戦の強さやボール奪取力、キャプテンシー。
こういったものはやはりネクストの中でのCBの真ん中をやれるだけのものがあった。
ネクストで、腐らず頑張って来た経験を今後の人生で活かして欲しい。
今まで有難う。
そして、これからもファジを宜しくお願いします。
DF:6寄特 直人
評価:D
怪我により出場出来ない試合もあった。
年齢等を考えると、物足り部分があったが、左足精度は、素晴らしいものがあった。
CBとしては、守備力。
WBとしては、運動量、守備力、突破力に課題があった。
プレースキックを担当するだけの左足をもっと活かせる場面を自分で、演出したい。
MF:7呉 大陸(ゴ・ダイム)
評価:A
WB、ST、CF、CBと色々なポジションで出場した。
主戦場は、WB。
ドリブルで違いを見せる事が出来る選手で、どのポジションでもドリブルで、存在感を放った。
サイドからの崩しは、多彩なドリブル仕掛けによるもので、スピードとテクニックの両方を揃えた切れ味するどいドリブルは、凄かった。
質の違いを見せる事が出来る選手の一人で、トップチームの可能性は、十分ある。
ムラやさらなる質の違い。
具体的には、クロス精度、守備、運動量、フリーラン、ビルトアップ。
そういった部分で、伸びてくれば面白い選手。
MF:8幡野 貴紀
評価:B
人数の少ないネクストにおいてフルタイム出場が、難しい選手だった事はマイナス要素。
フィジカルの弱さが目立ちながらもサッカーセンス、サッカー技術、サッカーIQといった要素で、非凡なプレーをみせた。
今季唯一のハットトリックを誕生日に達成するという持ってる選手という事を証明した。
終盤戦では、出場時間も伸び、連携が高まったチームの中で、連動性を見せる様になり、逞しくて頼りになる選手となった。
来季は、トップチーム昇格及び定着を目指すと言っても自信過剰ではない一年を通して活躍。
MF:9飯田 涼
評価:B
豊富な運動量でチームに貢献。
ただ、DHとしてはミスパスの多さ。
OH(ST)としては、迫力不足。
そういった意味で、課題は多い。
今後は、躍動感ある俊敏性に加えて、瞬時の判断を経験で正確にしていけるかが、今後の課題。
岡山のDHは、キープ力か視野の広さ、テクニックといったボールを失わない選手が多いので、そこからのレギュラー奪取は、かなり難しい。
それでも走力を活かすために守備を磨いて、攻撃の始動に関わって、さらに追い越してそのままフィニッシュみたいな持ち味を出して、個性で、トップチームを目指したい。
FW:10新中 剛史(途中レンタル移籍)
評価:C
鹿児島への完全移籍が、既に決まったが、レンタル移籍するまでは、主力として活躍。
豊富な運動量でのハイプレを前線から敢行するなど一つ一つの好守のプレーで、さぼらないサッカーに対する真面目さ。
CF、ST(OH)、WBと攻撃的な3ポジションをこなした。
どこでも運動量を全面に出した汗かき役としてチームに貢献。
ロングスローという武器もあった。
思い切りの良いシュートやドリブルでの仕掛け、粘り強い守備。
プレー的に新天地でも愛される選手である筈。
新天地でも中心選手になれる様に頑張って欲しい。
11~24は、次回に。
次回は、11ピアカイ・ヘンケル、13千布 一輝、14加藤 健人、15小林 秀征、16上条 宏晃、17藤岡 浩介、18宮田 直樹、23上杉 峰太、24西林 直輝です。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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