2014年J3順位予想の結果その2

7位：福島ユナイテッドFC
誤差：＋1

震災の影響の残る苦しいチーム状況だったが、気持ちを見せての7位という結果は、立派。
7というラッキーセブンの通り、夢と言う幸せを届けるチームになって欲しい。

8位：ブラウブリッツ秋田
誤差：－2

JFLも8位だったし、妥当な順位か。

9位：FC琉球
誤差：－3

ここもJFL時代を考えると妥当。

10位：Jリーグ・アンダー22選抜
誤差：－5

もっと出来ると思ったが、ホームが無い事や、メンバーが、固定出来ないという面があって、この順位になってしまったか。
これが将来の日本サッカー界の成長に繋がったと信じたい。

11位：藤枝MYFC
誤差：－1

悔しい結果に終わったが、一年目。
ここから独自路線で、巻き返して欲しい。

12位：Y.S.C.C.横浜
誤差：－1

チームの規模やチームの性質を考えると最下位でも下を向く必要はない。
ここから独自の道を堂々と歩んで欲しい。

2、誤差合計から考える

合計：29
内訳：＋13、－16

これだけ外して置いてあれなんですが、チーム数を考えた時に比較的予想し易いシーズンであったと思います。
カテゴリーの違いやプロ選手の多さ、チームの少なさ。
私がデータ化に試みたものの選手知識の少なさからそれが正常に機能しなかった。
名前で、この選手知ってるとか。
そういった感じでのデータ化で、多少無理があった様に思います。
そう考えるとスカパーなどを通じて、もっともっとJ3が、盛り上がっていって欲しいと思っています。
来季は、さらにチーム数が増えて、カターレ富山が、落ちてくる。
こういった感じにJ3のレベルが上がる。
つまりは、日本サッカー界の底上げに繋がればと思っています。
今後は、セカンドチームの参加であったり、Jリーグ・アンダー22選抜の様なチームも増えてくるでしょうし、これからの発展が楽しみです。

Jリーグから世界へ 
To Be Continued 

by杉野雅昭 

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