2014年ファジアーノ岡山総括(選手編)21~50その1

1、選手評価基準

A:今季のチームの核として活躍した。 
B:今季のチームの主力として活躍した。 
C:今季のチームの戦力として活躍した。 
D:今季のチームの切り札として活躍した。 
E:今季のチームのバックアップとして活躍した。 

2、今回の評価選手

21真子 秀徳、22椎名 一馬、24林 陽平、24ウーゴ・ガマラス・シルヴァ・サントス・アルメイダ、25田所 諒、26田中 奏一、30清水 慎太郎、32片山 瑛一、38三村 真、50上田 康太

3、選手評価(21~50)

GK:21真子 秀徳

評価:E

今季は、プレーの内容から第2GKから第3GKという立ち位置に変わってしまった。
年齢的にも実力的にもJ2では、厳しくなった。
その結果、引退という決断に至った。
最終節では、少ない時間ピッチに立った。
また、一人岡山での功労者が、現役を引退していく。

GK:22椎名 一馬

評価:D

初勝利こそならなかったが、ようやく初出場。
大きな第一歩を踏み出した。
パフォーマンスから第二GKの座を奪取し、1中林 洋次の怪我の間、信頼を勝ち得た。
その後は、ベンチ入りできるようになった。
しかし、まだレギュラーではないので、厳しい道が続く。

FW:24林 容平

評価:D

結局岡山では爆発しなかった。
それでも後に加入した24ウーゴのパフォーマンスを考えると痛い流出だった。
足下の技術があるのに浮き球に強いという変わったタイプの選手。
良く倒れたのが印象的だったが、長身ながら突破していく力があった。
移籍する手前ぐらいでは、運動量も増えてこれからというぐらいパフォーマンスだったので、岡山に残ってたらどうだったかと考えずには、いられなかった選手。

FW:24ウーゴ・ガマラス・シルヴァ・サントス・アルメイダ

評価:D

高い技術を持っていたが、それを活かせないまま、怪我や出場機会に恵まれず、無得点に終わった。
起用の仕方次第では、もっと活躍出来た筈。
そう考える今季の24番は、不完全燃焼だった。

その2に続く。

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