2014年ファジアーノ岡山総括(選手編)1~9その2

DF:6竹田 忠嗣

評価:D

他の主力CB同様に怪我に苦しんだ。
復帰してもなかなか持ち味を出すどころか逆に逆転や守備崩壊に繋がった。
上背もなく、ボール奪取力、1対1といったCBとしての強みが無いが、知的プレーで、守るために連携やチーム方針をしっかり理解した上で、戦わないと行けない。
来季は、怪我なく、この部分をクリアし、堅守に貢献したい。

MF:7仙石 廉

評価:E

ベンチ入りしたもののスタメンの座を勝ち取れなかった。
良いものを持ってるだけに去就が、注目される。

MF:8石原 崇兆

評価:B

パスの受け手としてNO1のシャドーストライカーに成長した。
今季は、シュートが枠に飛ぶようになり、自分の形も確立した。
松本戦のゴールは、まさにそれ。
そういった形を多く作れるか。
また、落ち着いてコースをより狙えるか。
そこが、今後の飛躍のポイント。
スピードと運動量は、J1クラスだけに大きな潜在能力を持った将来豊かな選手という事で、来季は、より成長が期待される。

FW:9荒田 智之

評価:D

今季は、大半を怪我に振ったが、ゴールは、劇的なものが多かった。
ただ、1トップとして不器用すぎる点から出番が減りつつあった。
来季が、どうなるかによって出場機会が大きく左右しそう。
ただ、シュートの上手さは、チームトップクラス。
非常に得点感覚に優れているが、それ以外のプレーで目立たないために評価が分かれる。
しかし特に、今期は、怪我が多く、厳しい評価とならざる得ない。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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