2014年ファジアーノ岡山総括その3

リザーブ

GK:22椎名 一馬
念願のプロ初出場に加えて第2GKの座を奪取できたことを評価。

DF:4近藤 徹志
怪我が多かったが、信頼できる生粋のCBとして評価。

MF:17島田 譲
高い前への意識から生まれる得点力と効果的楔形パスにより評価。

MF:2沢口 雅彦
少ない出場機会ながらレベルの高さを見せるプレーを披露した事を評価。

FW:8石原 崇兆
得点感覚に成長の兆しの見えたパスの受け手とし最高レベルのスピードスターとして評価。

FW:32片山 瑛一
フィジカルモンスターの驚異の新人として評価。

FW:13久保 裕一
泥臭く決めるストライカーとして評価。

6、MOM

50上田 康太

今季のシーズンの中盤戦の躍進を支えた選手。
多彩な形からゴールを演出し、課題であったセットプレーの得点も増やした。
すぐチームにフィットすると他の選手の意識にも好影響及ぼした。
実績もシーズン途中ながらチーム最多のアシストを記録するなど、レベルの違いを見せつけてくれた事で、選出。

7、最後に

駆け足で、今季をまとめて来ましたが、影山 雅永体制の終了し、長澤 徹 氏の監督就任。
GMも変わり、50上田 康太、30清水 慎太郎などの主力選手が抜けて、岩政 大樹の加入で、新たなステージの幕開け。
すぐに結果は、ついてこないだろうけど、少しずつ継続性を持って岡山スタイルで、高いレベルを目指す。
私の見て来た手塚 聡体制、影山 雅永体制。
これは、一つ一つ無駄にされず、引き継がれてきた。
これからも確固たる信念をもってチーム作りをして欲しい。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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