2013年ファジアーノ岡山選手評価11~25

1、選手評価基準

A:今季のチームの核として活躍した。

B:今季のチームの主力として活躍した。
C:今季のチームの戦力として活躍した。
D:今季のチームの切り札として活躍した。

E:今季のチームのバックアップとして活躍した。

2、今回の評価選手

今回は、11桑田 慎一郎、13金
民均(キム・ミンキュン)、14押谷 祐樹、15篠原 弘次郎、17鈴木 崇文、18関戸 健二、19久木田 紳吾、20上條 宏晃、21真子 秀徳、25田所
諒の10選手です。
 
3、選手評価

OH:11桑田 慎一郎

評価:C

在籍したシーズンで、一番いいシーズンとなった。
怪我が多かったが、今季は、2ゴールとやっと最低限の結果を残せた。
ワンタッチのパスと前線からの献身的なプレスで、チームに貢献した。
消えている時間が多く、評価の難しい選手だったが、今季は、才能の片鱗をみせてくれた。

OH:13金 民均(キム・ミンキュン)

評価:B

シーズン途中からの加入だったが、そのパスセンス、キープ力、得点能力。
どれをとっても素晴らしく、高い存在感を放った。
やはり、彼の存在は、大きい。
来季もみたいが、どうなるか。

CForST:14押谷 祐樹

評価:A

月間ベストゴールを2度受賞する等、そのポテンシャルは、素晴らしいものがある。
高いテクニックからドリブル突破。
高い次元のシュートテクニック。
特に遠方からの無回転のFKは、凄かった。
見ていて楽しいプレイをしてくれる。
出場試合数は、他のA評価選手より少ないかもしれませんが、インパクトが強く残った選手なので、A評価とした。

CBorWB:15篠原 弘次郎

評価:E

フィードは、素晴らしかったが、CBとしては、守備の安定感に欠けた。
WBとして出た際は、正確なパスで、繋いだものの連携が遭わないシーンが目に付いた。
何度か出場機会があったが、レギュラーとして戦えるだけのアピールは、結局出来なかった。

OH:17鈴木 崇文

評価:E

待望のプレースキッカーとして期待されての加入だったが、監督の信頼を得れず短い時間の出場機会しか得れなかった。
惜しいシーンを演出していただけにもっと観たかった選手である。

OHorDH:18関戸 健二

評価:D

出場機会は、そこそこあったが、内容と結果共に満足の行くプレイが出来なかった。
持ち味のボールキープ力やパスセンスというのが、影を潜めた。
今季は、本来主力として活躍を期待されていただけに残念なシーズンだった。

CForSTorWB:19久木田 紳吾

評価:D

何度か出場機会を掴んだが、スタメンとしては、やはり結果を残せなかった。
怪我の影響もあったのか本来のCFとしてではなく、WBでの起用が多かった。
TMとかでは、CBもやった事もあるそうで、年々立場が厳しくなっている様に感じる。

CForST:20上條 宏晃

評価:E

怪我に泣かされたシーズン。
今季もゴールに迫る迫力あるプレイを見せるも決め切れなかった。

GK:21真子 秀徳

評価:E

絶対的守護神の1中林
洋次の壁が厚かった。
終盤出場機会が巡って来たが、アピールは、出来なかった。
ただ、フィード精度等は、流石の一言。
来季もバックアップ選手として、期待したい。

WBorDH:25田所 諒

評価:A

一年間通して走り抜いた。
その運動量は、驚異的。
攻守で存在感を見せた。
セットプレイやクロスで、多くのアシストを記録する等、岡山の攻撃を支えた。
来季もその闘志溢れるプレイに期待したい。

岡山から世界へ

To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki
sugino)

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