2013年ファジアーノ岡山選手評価26～38

1、選手評価基準

A：今季のチームの核として活躍した。

B：今季のチームの主力として活躍した。
C：今季のチームの戦力として活躍した。
D：今季のチームの切り札として活躍した。

E：今季のチームのバックアップとして活躍した。

2、今回の評価選手

今回は、26田中 奏一、30清水
慎太郎、34妹尾 隆佑、35島田 譲、38三村 真の5選手です。

 

3、選手評価

WB：26田中 奏一

評価：B

シーズン途中から出場機会を掴むと持ち味の突破力とスピード、クロス精度を活かしたプレイでレギュラー奪取。
加入一年目は、岡山のサッカーに適応するのに時間がかかって、出場機会を得れなかった。
今季も最初の頃は、なかなか機能していない時間もあったが、徐々に溶け込み存在感をみせれる様になってきた。
来季も成長して、もう1ランク上のプレイに期待したい。

CForST：30清水 慎太郎

評価：C

途中加入だったが、千葉戦の2ゴールの様に高い決定力をみせた。
シュートの思い切りの良さと精度の高さは、本当に素晴らしい。
ゴールは、最低でも枠内に飛ばさないといけないが、多くのシュートを枠内に飛ばし、可能性溢れるプレイをみせてくれた。

OH：34妹尾 隆佑

評価：D

2012年?に一度引退してから今季途中に現役復帰を果たした。
最盛期のスピードとドリブル突破というのは、影を潜めたが、周りを使う意識が増して、周りが良く見える様になっていた。
決定機を何度か外すシーンが目立ったが、ホーム最終戦で、復帰後初ゴールを決めた。
来季も契約が、更新され今季以上の活躍に期待したい。

DH：35島田 譲

評価：B

高い左足のキックと運動量、前を追い越す動き。
こういったプレイで、ゴールに迫った。
近年の岡山では、珍しい縦の動きに強いボランチ。
10千明
聖典とのコンビは、良いアクセントになっていた。
来季は、今季以上の活躍が、期待される。

CForSTorWB：38三村 真

評価：D

怪我と病気に苦しみなかなかベストコンディションで、試合に臨む事は、相変わらず難しいが、今季記念すべきプロ初ゴールを決めた。
カウンターからゴールが見えたという左足一閃。
豪快に左隅に叩きこんだ。
その後もスピードとドリブルで、岡山に少なかった個での仕掛けをみせ、岡山の終盤の切り札として持ち味を発揮してくれた。
来季は、戦力として、ドリブルで、見せ場を作りたい。

岡山から世界へ

To Be Continued

by 杉野 雅昭（masaaki
sugino）

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