2013年ファジアーノ岡山総括(総合編)
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杉野雅昭
2014年01月03日 00:28 visibility102
1、2013年シーズンベストイレブンとMVP
MVP
1中林 洋次
監督
影山 雅永
スタメン
14押谷 祐樹
13金 民均(キム・ミンキュン)、30清水
慎太郎
25田所 諒、10千明 聖典、35島田 譲、26田中 奏一
5植田 龍仁朗、6竹田 忠嗣、3後藤
圭太
1中林 洋次
リザーブ
GK:21真子
秀徳
DF:4近藤 徹志
MF:18関戸 健二、8石原 崇兆
FW:38三村 真、19久木田 紳吾、9荒田 智之
MVP
1中林 洋次
監督
影山 雅永
スタメン
14押谷 祐樹
13金 民均(キム・ミンキュン)、30清水
慎太郎
25田所 諒、10千明 聖典、35島田 譲、26田中 奏一
5植田 龍仁朗、6竹田 忠嗣、3後藤
圭太
1中林 洋次
リザーブ
GK:21真子
秀徳
DF:4近藤 徹志
MF:18関戸 健二、8石原 崇兆
FW:38三村 真、19久木田 紳吾、9荒田 智之
2、選考理由
MVP
GK:1中林
洋次
神林が、定着した頼れる守護神で、文句なし。
ベストイレブン
監督:影山
雅永
今季もブレ無くチームを引っ張った。
GK:1中林
洋次
上記のMVPの説明と同文。
CB:5植田
龍仁朗
空中戦の強さとパスセンスで、攻守で、存在感。
CB:6竹田 忠嗣
頭脳的守備が、光った。
CB:3後藤
圭太
1対1の強さと攻撃参加時の活躍が、光った。
DH:10千明
聖典
高いボール奪取センスと高いテクニックに裏打ちされた繋ぎは、素晴らしかった。
DH:35島田
譲
攻撃的ボランチとして、岡山に新たな風を呼び込んだ。
WB:25田所
諒
岡山の鉄人として、一年通して驚異的スタミナで、チームを牽引。
WB:26田中
奏一
岡山に足りなかった突破力で、岡山のサイドを1ランク押し上げた。
OH:13金
民均(キム・ミンキュン)
高いキープ力と視野の広さは、異次元。
ST:30清水 慎太郎
その高い得点能力は、圧巻。
CF:14押谷
祐樹
頭以外の得点パターンは、多彩。
色んな形で、得点出来るそのシュートテクニックは、今までの岡山には無かった。
ベストリザーブ
GK:21真子 秀徳
安定感のある守護神。
DF:4近藤
徹志
今季は、久々の得点と3バックへの適応で、成長をみせた。
MF:18関戸
健二
あまり出場機会が無かったが、DHとOHができ、かつ高いキープ力とパスセンスがある。
MF:8石原
崇兆
両サイドとシャドーで、スピードを活かしたプレイが光った。
FW:38三村
真
サイドから前線とスピード、ドリブル技術、シュート精度と攻撃的能力に優れる。
FW:19久木田
紳吾
三村同様攻撃的ポジションで、ゴールに繋がるポジショニングが、光る。
FW:9荒田 智之
同ポジションの14押谷
祐樹にベストイレブンを譲るもチームトップタイの得点。
3、総括
昨季と今季の結果
順位:8位→12位
得点:41得点→※訂正:51得点→52得点※
失点:34失点→48失点
得失点差:+7→+4
昨季と今季の評価点
攻撃:50点→60点
守備:90点→50点
連携:60点→60点
組織力:70点→60点
メンタル:60点→70点
総合:65点→60点
総括
戦力を考えたら今季の結果は、順当なのかなと思います。
昨季の主力だった川又堅碁と金民均(後半戦加入)といった選手が抜けた事を考えると良くやった方かと。
やはり、前線に1トップを張ってポストプレイの出来る選手不在だった事で、前線で、ボールを持つ時間が減ったり、孤立気味になった事が多かった。
14押谷
祐樹が、3,4人に囲まれてというシーンを何度見た事か。
ボールポゼッション率が、その結果下がり、守備の負担が大きくなった。
終盤の守備の脆さに繋がった。
また、1点差で勝ったり、1点差で負ける事が多く、精神的負担も大きかった。
PO進出の重圧も重なって、経験の少なさと精神的支柱になる筈のキャプテンやベテラン選手の不在も響いた。
最終的には、精神的にも肉体的にも満身創痍の状態となり、最後の連敗に繋がった。
そう考えるとチームは、最後まで良く戦ってくれた。
来季は、今季の経験と反省を活かし、選手層を厚くし、フィジカルとメンタル共に良い状態を維持し、怪我人を少なく年間通して安定した戦い出来るタフなチームとなって欲しい。
そして、J1昇格という悲願を達成したい。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki
sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
MVP
GK:1中林
洋次
神林が、定着した頼れる守護神で、文句なし。
ベストイレブン
監督:影山
雅永
今季もブレ無くチームを引っ張った。
GK:1中林
洋次
上記のMVPの説明と同文。
CB:5植田
龍仁朗
空中戦の強さとパスセンスで、攻守で、存在感。
CB:6竹田 忠嗣
頭脳的守備が、光った。
CB:3後藤
圭太
1対1の強さと攻撃参加時の活躍が、光った。
DH:10千明
聖典
高いボール奪取センスと高いテクニックに裏打ちされた繋ぎは、素晴らしかった。
DH:35島田
譲
攻撃的ボランチとして、岡山に新たな風を呼び込んだ。
WB:25田所
諒
岡山の鉄人として、一年通して驚異的スタミナで、チームを牽引。
WB:26田中
奏一
岡山に足りなかった突破力で、岡山のサイドを1ランク押し上げた。
OH:13金
民均(キム・ミンキュン)
高いキープ力と視野の広さは、異次元。
ST:30清水 慎太郎
その高い得点能力は、圧巻。
CF:14押谷
祐樹
頭以外の得点パターンは、多彩。
色んな形で、得点出来るそのシュートテクニックは、今までの岡山には無かった。
ベストリザーブ
GK:21真子 秀徳
安定感のある守護神。
DF:4近藤
徹志
今季は、久々の得点と3バックへの適応で、成長をみせた。
MF:18関戸
健二
あまり出場機会が無かったが、DHとOHができ、かつ高いキープ力とパスセンスがある。
MF:8石原
崇兆
両サイドとシャドーで、スピードを活かしたプレイが光った。
FW:38三村
真
サイドから前線とスピード、ドリブル技術、シュート精度と攻撃的能力に優れる。
FW:19久木田
紳吾
三村同様攻撃的ポジションで、ゴールに繋がるポジショニングが、光る。
FW:9荒田 智之
同ポジションの14押谷
祐樹にベストイレブンを譲るもチームトップタイの得点。
3、総括
昨季と今季の結果
順位:8位→12位
得点:41得点→※訂正:51得点→52得点※
失点:34失点→48失点
得失点差:+7→+4
昨季と今季の評価点
攻撃:50点→60点
守備:90点→50点
連携:60点→60点
組織力:70点→60点
メンタル:60点→70点
総合:65点→60点
総括
戦力を考えたら今季の結果は、順当なのかなと思います。
昨季の主力だった川又堅碁と金民均(後半戦加入)といった選手が抜けた事を考えると良くやった方かと。
やはり、前線に1トップを張ってポストプレイの出来る選手不在だった事で、前線で、ボールを持つ時間が減ったり、孤立気味になった事が多かった。
14押谷
祐樹が、3,4人に囲まれてというシーンを何度見た事か。
ボールポゼッション率が、その結果下がり、守備の負担が大きくなった。
終盤の守備の脆さに繋がった。
また、1点差で勝ったり、1点差で負ける事が多く、精神的負担も大きかった。
PO進出の重圧も重なって、経験の少なさと精神的支柱になる筈のキャプテンやベテラン選手の不在も響いた。
最終的には、精神的にも肉体的にも満身創痍の状態となり、最後の連敗に繋がった。
そう考えるとチームは、最後まで良く戦ってくれた。
来季は、今季の経験と反省を活かし、選手層を厚くし、フィジカルとメンタル共に良い状態を維持し、怪我人を少なく年間通して安定した戦い出来るタフなチームとなって欲しい。
そして、J1昇格という悲願を達成したい。
岡山から世界へ
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by 杉野 雅昭(masaaki
sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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