2015:J2:26節:A:vs栃木SC「喜べない現状」その3

3-4:チームの方向性(監督の解任)

監督の目指していたしっかりした守備からの縦に速い攻撃。
こういったサッカーが出来ておらず、苦しい状況にある。
長澤 徹監督が、そういったサッカーをするために何をして、状態を上げていくのかが見えてこない。
また、監督の采配によって、流れを呼び込む事が出来ておらず、昨季の様な粘り強さを見れない。
この試合こそ追いついたが、チームよっては、解任されてもおかしくない厳しい状況である。
ここからどう立て直すのか。
フロントが動くのか?
監督が動くのか?
選手が動くのか?
注視すべき危険な状況である。
それに加えて、結果かついてこず、サポーターがブーイングを数試合続けた時に解任に繋がる可能性もあり、サポーターがどう動くのか?
どれが、生じてもおかしくない。
出来る事なら、監督が、上手くチームをまとめて、この危険な状態を脱して欲しい。

4、満足度

4点(10点満点)

厳しい内容の試合が続いており、降格の文字も見えて来た。
これが、チームとしてのプレッシャーになって、降格という結果にならない様にチームとしての踏ん張りどころ。
当分は、勝っても素直に喜べない状況と内容が続きそうなパフォーマンスで、2点差を追いついたのに不安を感じる。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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