2015:J2:19節:H:vs愛媛FC「元在籍選手の差が勝負を分ける」その2
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杉野雅昭
2015年07月27日 21:23 visibility108
2、得点経過
A:愛媛:0-1:14玉林 睦実(15岡崎 健哉)
15岡崎 健哉が、右CKを蹴る。
落下点に入った14玉林 睦実が、頭で合わせて、ゴールネットを揺らしく愛媛の得点。
A:愛媛:0-2:20河原 和寿
前線に残っていた6三原 向平が、対応する25田所 諒から隙を見出して、スルーパスを出す。
8渡邊 一仁が、そのクロスをスライディングタックルするも逆に1中林 洋次の守備を阻み、20河原 和寿へのプレゼントパスになってしまった。
最後は、無人のゴールに20河原 和寿が流し込んで、愛媛の得点。
H:岡山:1-2:35岩政 大樹(19片山 瑛一)
26田中 奏一のロングパスを愛媛の選手が処理を誤り、19片山 瑛一の前に流れる。
19片山 瑛一が、、泥臭くボールを35岩政 大樹へと倒れながら出す。
35岩政 大樹が、至近距離からシュートを放ち、GK1児玉 剛も反応するも横に少しだけ動くだけで防げず、岡山の得点。
3、試合記録
3-1:2沢口 雅彦の左WB
これには、驚いた。
前節の途中出場の時の同様にCBを務めると思われたが、左WBだった。
左足からクロスというよりは、右足に持ち直して、クロスを入れていた。
開始してしばらくは、良いクロスを何度かあげていたが、時間が経過するにつれて、運動量も落ち、完全に消えてしまった。
ただ、パフォーマンスが、良かった時間帯は、判断力と精度というのは、大きな武器となった。
奇策とも思われた選手起用だったが、面白い発想だった。
3-2:33伊藤 大介のボランチ
細かい短距離のパス交換の10千明 聖典の様なプレー。
遠距離やサイドチェンジといった17島田 譲の様なプレー。
開始して、しばらくは、そういった良いプレーが見えた。
しかし、時間が経つにつれて、ミスが目立つようになった。
2沢口 雅彦と同様に時間が経つにつれて、パフォーマンスの落ちる点は、要課題と言える。
3-3:14玉林 睦実
対戦相手の一員として戻った14玉林 睦実。
愛媛の先制点を決めたが、喜びの表情もパフォーマンスもせず、岡山へのリスペクトを忘れてなかった。
岡山への恩義を忘れないその誠実な姿勢は、岡山サポとして嬉しかった。
3-4:8渡邊 一仁
2失点目は8渡邊 一仁と1中林 洋次の連携ミスからだった。
岡山の一員として、元愛媛の戦士として、14玉林 睦実同様にこの試合は、特別なものであったはずである。
ゴールを決めた14玉林 睦実に対して、8渡邊 一仁は、20河原 和寿にゴールをプレゼントする形となってしまった。
しかし、彼の働きを考えれば、責める事はできない。
今後立場の似た二人が、新たなチームで、どこまでやれるか気になるところである。
4、満足度
4点(10点満点)
プライドオブ中四国の覇権奪回に大きく後退で、痛い敗戦。
また、愛媛と岡山に縁のある両選手の働きに差が表れた1戦でもあった。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
A:愛媛:0-1:14玉林 睦実(15岡崎 健哉)
15岡崎 健哉が、右CKを蹴る。
落下点に入った14玉林 睦実が、頭で合わせて、ゴールネットを揺らしく愛媛の得点。
A:愛媛:0-2:20河原 和寿
前線に残っていた6三原 向平が、対応する25田所 諒から隙を見出して、スルーパスを出す。
8渡邊 一仁が、そのクロスをスライディングタックルするも逆に1中林 洋次の守備を阻み、20河原 和寿へのプレゼントパスになってしまった。
最後は、無人のゴールに20河原 和寿が流し込んで、愛媛の得点。
H:岡山:1-2:35岩政 大樹(19片山 瑛一)
26田中 奏一のロングパスを愛媛の選手が処理を誤り、19片山 瑛一の前に流れる。
19片山 瑛一が、、泥臭くボールを35岩政 大樹へと倒れながら出す。
35岩政 大樹が、至近距離からシュートを放ち、GK1児玉 剛も反応するも横に少しだけ動くだけで防げず、岡山の得点。
3、試合記録
3-1:2沢口 雅彦の左WB
これには、驚いた。
前節の途中出場の時の同様にCBを務めると思われたが、左WBだった。
左足からクロスというよりは、右足に持ち直して、クロスを入れていた。
開始してしばらくは、良いクロスを何度かあげていたが、時間が経過するにつれて、運動量も落ち、完全に消えてしまった。
ただ、パフォーマンスが、良かった時間帯は、判断力と精度というのは、大きな武器となった。
奇策とも思われた選手起用だったが、面白い発想だった。
3-2:33伊藤 大介のボランチ
細かい短距離のパス交換の10千明 聖典の様なプレー。
遠距離やサイドチェンジといった17島田 譲の様なプレー。
開始して、しばらくは、そういった良いプレーが見えた。
しかし、時間が経つにつれて、ミスが目立つようになった。
2沢口 雅彦と同様に時間が経つにつれて、パフォーマンスの落ちる点は、要課題と言える。
3-3:14玉林 睦実
対戦相手の一員として戻った14玉林 睦実。
愛媛の先制点を決めたが、喜びの表情もパフォーマンスもせず、岡山へのリスペクトを忘れてなかった。
岡山への恩義を忘れないその誠実な姿勢は、岡山サポとして嬉しかった。
3-4:8渡邊 一仁
2失点目は8渡邊 一仁と1中林 洋次の連携ミスからだった。
岡山の一員として、元愛媛の戦士として、14玉林 睦実同様にこの試合は、特別なものであったはずである。
ゴールを決めた14玉林 睦実に対して、8渡邊 一仁は、20河原 和寿にゴールをプレゼントする形となってしまった。
しかし、彼の働きを考えれば、責める事はできない。
今後立場の似た二人が、新たなチームで、どこまでやれるか気になるところである。
4、満足度
4点(10点満点)
プライドオブ中四国の覇権奪回に大きく後退で、痛い敗戦。
また、愛媛と岡山に縁のある両選手の働きに差が表れた1戦でもあった。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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