2012年J2順位予想の結果と感想

1、J2順位と順位予想との誤差

1位:ヴァンフォーレ甲府:86
誤差:+4

ダヴィの存在が偉大でした。
ちょっとGKの評価を甘く見積もり過ぎてたかなと思います。

2位:湘南ベルマーレ:75
誤差:+16

全体的に戦力を甘く見過ぎてました。
結果的に抜けた存在は居なくても総合力が素晴らしかったチームだったと思います。

3位:京都サンガF.C.:74
誤差:-2

誤差2の範囲でしたし、実力を発揮していただけに昇格出来なかったのが悔やまれたと思います。

4位:横浜FC:73
誤差:+7

監督の交代が大きかったですね。
戦力を上手く活かせての躍進だったと思います。

 

5位:ジェフユナイテッド千葉:72
誤差:+5

J2に長いですが、やはり資金力があるだけあってやっぱりこれぐらいの成績を残しますね。

6位:大分トリニータ:71
誤差:+9

資金力の事を考えて低い順位にしてましたが、今季募金で、返済しましたし、元に戻りつつありますね。
元々J1の地力のあったチームですからね。

7位:東京ヴェルディ:66
誤差:-5

年々戦力が細くなってきてますし、こういった順位になりますよね。
J1が遠い。

8位:ファジアーノ岡山:65
誤差:-2

年々贔屓にしているチームの予想が離れていく…

9位:ギラヴァンツ北九州:64
誤差:的中

珍しく予想が当たったのは、驚きです。

10位:モンテディオ山形:61
誤差:+3

監督が代わった中で、良く頑張った成績ではないかと。

11位:栃木SC:60
誤差:-7

もっとやれると思った以上に苦戦して驚いた。

12位:松本山雅FC:59
誤差:+9

一年目からこれだけ出来るのは、素晴らしいですね。

13位:水戸ホーリーホック:56
誤差:-5

ホームスタジアムの修理とかで、応援の後押しとかの面で、震災の影響があったかもしれないですね。

14位:ロアッソ熊本:55
誤差:-7

南と高木監督を高く評価していたのですが、それが裏目に出たみたいです。

15位:徳島ヴォルティス:51
誤差:-12

昨季優勝争いしたので、今季はと思いましたが、厳しい結果でした。
昨季抜けた選手の存在の大きさを感じました。

16位:愛媛FC:50
誤差:-4

効果的補強をしていたので、そこそこを行くと思ってましたが、中盤の不調が響いたみたいです。

17位:ザスパ草津:47
誤差:+2

主力が引き抜かれた中この順位は、良かったと思います。

18位:アビスパ福岡:41
誤差:-1

正直予想より順位が、低くなるとは思いませんでした。

19位:カターレ富山:38
誤差:-5

近年思う様な成績を残せず苦しんでいる印象です。

20位:ガイナーレ鳥取:38
誤差:-4

来季は、野人スタジアムも完成しましたし、躍進に期待したい。

21位:FC岐阜:35
誤差:+1

今季の状況で、良く残留できたなと。
依然として厳しい事にかわりありませんが…

22位:町田ゼルビア
誤差:-2

ブレ無ければ十分残留出来たサッカーをしていたと思います。

2、誤差合計から考える

誤差合計:112

昨季の90からこちらも大幅ダウン。
今季は、全チーム分析できていなかったというのもあるが、その分選手を見て数値化した。
監督の評価部分で、新人監督については、未知数なので、来季からは、中間の10にする事にした。
これで、少しは、改善出来るようになるのではないか。
年々サッカーを見る時間が、限られて来ているので、色々と頭を使ってよりサッカーを楽しんで行きたい。
今季からプレーオフとJFL降格があって盛り上がったJ2だった。
その分予想し辛い部分もあったが、それ以上に私が未熟だったという事で、今後も地元の岡山を中心にサッカーを観て勉強していきたい。

Jリーグから世界へ

To Be Continued

by杉野雅昭


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