J1順位予想2013
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杉野雅昭
2013年02月24日 23:06 visibility1391
1、前書き
2013年もゼロックスで、始まった。
今季からACL出場チームは、戦力値を-5として順位予想します。
若い有望な選手の欧州リーグへの流出が、目立ちますが、Jリーグからサッカーを楽しみたいです。
そのためにもこういった順位予想等で、盛り上げればと思います。
尚、昨季の戦力値は、自分でも見ても酷いので、参考程度ぐらいに考えて頂けると幸いです
2、説明
グループランク
S:複数タイトルが目標
A:タイトルが目標
B:ACL出場が目標
C:上位が目標
D:中位が目標
E:残留が目標
予想順位:チーム名:戦力値
(昨季と今季の数値で、ACL出場チームはマイナス5)
理由や説明など
3、順位予想
Sグループ
1位:名古屋グランパス:94→90
今季の各ポジションに充実の陣容。
実力を発揮すれば、複数タイトルも十分狙える。
Aグループ
2位:鹿島アントラーズ:77→84
攻撃陣は、補強により充実した。
一方で、守備陣に多少の不安がある。
3位:FC東京:78→81
全体的に層の厚さが光る。
ポイントは、その戦力を活かす監督か。
4位:浦和レッズ:73→85(80)
構成バランスは、今季も良くなった。
まだ、改善すべき補強のポイントはあるが、今季の戦力でも十分タイトルを狙える。
5位:柏レイソル:90→85(80)
中盤な充実ぶりは、素晴らしい。
最終ラインとFWの手薄さをどう補えるかが、ポイント。
6位:サガン鳥栖:56→80
エースも存在し、チーム一丸となってのサッカーは、統一感がある。
戦力も維持でき、継続性があり、今季も十分戦える。
Bグループ
7位:横浜F・マリノス:74→77
堅守は、今季も健在。
攻撃陣は、やや手薄なのがネックで、不安。
8位:サンフレッチェ広島:63→79(74)
高い組織力のパスサッカーは、今年も健在。
ACLもあり、選手層の薄さがやや心配。
9位:ベガルタ仙台:68→79(74)
年々逞しくなっている。
しかし、今季は、ACLもあるので、苦戦が予想される。
10位:ジュビロ磐田:65→74
全体的に層が厚い。
特にFWの充実ぶりは、羨ましい限り。
Cグループ
11位:大宮アルディージャ:68→73
前線の陣容は、強力。
後は、守備を安定させれば、十分上位進出を狙える。
12位:セレッソ大阪:65→72
クルピ監督の復帰は、大きい。
若い有望な選手をどれだけ活かせるか。
Dグループ
13位:清水エスパルス※追記:67→69※
守備をベースにどれだけ攻撃が出来るか。
どうしても前線の手薄さが気になる。
Eグループ
14位:川崎フロンターレ:63→62
風間サッカーの浸透具合によっては、もっといける可能性がある。
問題は、守備の不安定さをどれだけ改善できるか。
15位:アルビレックス新潟:57→62
昨季奇跡の残留を果たしたが、依然苦しい戦力。
今季も一丸となってどれだけ戦えるか。
16位:ヴァンフォーレ甲府:55→61
エースが抜けた事で、J1残留は、厳しい戦力。
ムービングサッカーをどれだけ発揮できるか。
17位:大分トリニータ:43→58
J1残留に向けて戦力を整えた。
まだまだ足りないものが多い中どれだけ戦えるか。
18位:湘南ベルマーレ:39→57
全体的に抜けた選手がいない。
そういった意味では、爆発力がないので、J1だと苦しみそう。
Jリーグから世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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