2015:J2:40節:A:vsFC岐阜「最悪のピッチコンディションに加えて強い勝利への執念が悪い方向に働く」その3

3、試合後記

MOM

「35岩政 大樹」

この試合ロングパスというのが、どうしても多くなる。
そういった試合に置いて、35岩政 大樹の空中戦で跳ね返す力というのは、大いにチームを助けた。
また、DFリーダーとして多くのオフサイドトラップを仕掛けるラインコントロールが、際立った。
チームの核として素晴らしいキャプテンらしいプレーを見せた。

MIP

「1中林 洋次」

GKとの1対1というシーンを何度か防いだ。
飛び出して防ぐもまた拾われて危ない場面もあったが、結果的に無失点に抑えた。
岡山の堅守は、1中林 洋次の存在が大きい事は、間違いは無い。

満足度

4点(10点満点)

悪天候の中から激しい攻守の攻防があり、見応えがあった。
晴れの国岡山という事もあり、こういったピッチコンディションの試合というのは珍しく、新鮮な気持ちで見れた。
ただ、試合の方は、14押谷 祐樹のラフプレーの退場が象徴する通り、選手同士がぶつかり合う様な荒れた試合となったのは、残念である。
何れにせよこれでプレーオフは完全消滅。
来季に向けての試合となるが、来季に繋げつつ勝利も勝ち取る。
ある意味、難しい試合となる残り試合をどう戦って行くのか。
注目しつつ一つでも上の順位を目指して、最後まで戦って欲しい。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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