2014年ファジアーノ岡山戦力分析その3

9、総合評価

補強評価

B

戦力値

トップ：63→67（B→B）
ネクスト：20（E）

コメント

昨季は、怪我人が、出て失速したが、今季は、全体的に層が厚くなり、少々の怪我人が、出ても結果を残せる戦力が、整った。
攻撃のバリエーションも増え、交代の選択肢も広がった。
J2に昇格して初めて、監督が最大限力を発揮できる環境が整った。
今季は、負けないチームから勝てるチームに化けれるか注目したい。

ネクストは、やや戦力ダウン気味だが、長い選手も居るので、その選手を中心にチーム作りを進めたい。

10、予想フォーメーション

トップ

スタメン

13久保 裕一
20妹尾 隆佑、24林 容平
11染矢 一樹、10千明 聖典、17島田 譲、26田中 奏一
5植田 龍仁朗、6竹田 忠嗣、3後藤 圭太
1中林 洋次

リザーブ

GK：21真子 秀徳
DF：4近藤 徹志
MF：25田所 諒、8石原 崇兆
FW：38三村 真、14押谷 祐樹、32片山 瑛一

コメント

待望の電柱系FWの加入。
得点力の高いSTの加入。
弱点という弱点が無いというのが第一印象。
GKの選手層の薄さ以外は、高い水準にある。

ネクスト

スタメン

28小林 秀征
27新中 剛、34幡野 貴紀
42田中 雄輝、44飯田 涼、40加藤 健人、43呉 大陸（ｺﾞ･ﾀﾞｲﾑ）
36寄特 直人、31西原 誉志、41板野 圭竜
29松原 修平

リザーブ

GK：ユース？
DF：37田中 宏昌、ユース？
MF：39千布 一輝、ユース？
FW：18上條 宏晃、35ﾋﾟｱｶｲ･ﾍﾝｹﾙ、ユース？

コメント

ユースから5人一気に加入した事で、やや戦力ダウンした感は否めないが、目的は、育成なので、経験を積んで貰い大事に育てたい。

11、総括

穴が無い。
それが、正直な感想。
疲労度、相性、組み合わせ、怪我。
そういったものにある程度対応でき、戦える。
そう感じる戦力が整っている。
長いリーグ戦を戦う上で、過去最高の戦力が、整った。
監督としても集大成となる今季。
J2のレベルも上がり、高いレベルでのシーズンとなるが、昇格したい。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭（masaaki sugino）

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