2015年ファジアーノ岡山NEXT総括(選手編)11~31その2
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杉野雅昭
2015年12月31日 17:09 visibility68
CF(左右WB・ST):15小林 秀征
評価:A
今季短時間であるが、唯一のトップ出場を果たした。
圧倒的スピードと90分間衰えない運動量。
これで、シュートがもっと巧ければトップでも不思議ではない。
チームで、一番重要な選手であり、攻守で大きな存在。
攻撃では、スピードを活かしたパスの受動範囲の広さ。
精度が多少悪くても通ったり、一本の裏へのパスも大きな武器となる。
守備では、90分間ハイプレスを与え続け、相手のミスを誘発する。
また、WBでは、スピードだけで掻き回すという圧巻のプレーを何度も見せた。
スピードとスタミナを兼ね備えた貴重なプレーヤー。
個人的には、来季こそは、開幕トップでお願いしたい。
ST(CF・DH):16藤岡 浩介
評価:B
高いシュート精度を誇るネクスト史上最高クラスのストライカーとして十分な働きをみせた。
高いテクニックと決定力を兼ね備えており、高い万能性を遺憾なく発揮した。
自ら仕掛けられるし、遠目からも狙える、味方を活かて、前線に居なくてはならない選手と言える。
一方で、スタミナに課題を抱えており、DHを任される時間帯もあった。
守備力であったり、パスを繋ぐという慣れないプレーが多かった事もあり、あまり良いプレーはできなかった。
オーバーラップも不十分と言えて、DHとしては、厳しい。
来季も前線の選手として90分間走り切れるかが、課題。
ST(DH):28幡野 貴紀
評価:C
テクニックとパスセンスを兼ね備えたプレーを見せた。
DHとSTを高い次元でのプレーを見せるなど、高いインテリジェンスを感じる堂々たるプレーは、印象に残っている。
一方で、16藤岡 浩介同様にスタミナに課題を抱えており、負担の少ないDHに回る事もあった。
そのDHでも前線の選手にしっかり楔形のパスを通し、テクニックを活かした高いキープ力は、チームに安定感を齎した。
90分間走れていれば、もっと活躍出来た選手。
中CB:29曺 圭承(チョ・ギュスン)
評価:C
高いテクニックから正確なビルトアップで、中盤戦の好調を支えた。
正確なフィードとプレスにも負けないテクニックは、ネクストでも高いレベルにあった。
しかし、一方で、空中戦の弱さやデュエルというCBとして肝心な部分で、物足りなかった。
その中でも連携不足を含め不味い対処もあったが、徐々に安定感が増して、チームの一員として活躍した。
CF(ST):31權 路案(クォン・ロアン)
評価:E
短い時間しか見れていないが、荒削りな印象。
ピアカイ・ヘンケルを思い出した。
空中戦に強いわけではなく、足下にも収まらない。
シュートも上手いわけではなく、突破力も無く、スピードも無い。
体格には恵まれてこそいるが、最後まで活かし切れず、ホームで観戦した試合では、良い所を見れなかった。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
おかしい点に対しての指摘コメントや反対意見のコメント、間違いの指摘などのコメントがあれば気軽にコメントを投稿して頂いて大丈夫ですので、宜しくお願い致します。
良いと思ったら、評価して頂けると嬉しいです。
評価:A
今季短時間であるが、唯一のトップ出場を果たした。
圧倒的スピードと90分間衰えない運動量。
これで、シュートがもっと巧ければトップでも不思議ではない。
チームで、一番重要な選手であり、攻守で大きな存在。
攻撃では、スピードを活かしたパスの受動範囲の広さ。
精度が多少悪くても通ったり、一本の裏へのパスも大きな武器となる。
守備では、90分間ハイプレスを与え続け、相手のミスを誘発する。
また、WBでは、スピードだけで掻き回すという圧巻のプレーを何度も見せた。
スピードとスタミナを兼ね備えた貴重なプレーヤー。
個人的には、来季こそは、開幕トップでお願いしたい。
ST(CF・DH):16藤岡 浩介
評価:B
高いシュート精度を誇るネクスト史上最高クラスのストライカーとして十分な働きをみせた。
高いテクニックと決定力を兼ね備えており、高い万能性を遺憾なく発揮した。
自ら仕掛けられるし、遠目からも狙える、味方を活かて、前線に居なくてはならない選手と言える。
一方で、スタミナに課題を抱えており、DHを任される時間帯もあった。
守備力であったり、パスを繋ぐという慣れないプレーが多かった事もあり、あまり良いプレーはできなかった。
オーバーラップも不十分と言えて、DHとしては、厳しい。
来季も前線の選手として90分間走り切れるかが、課題。
ST(DH):28幡野 貴紀
評価:C
テクニックとパスセンスを兼ね備えたプレーを見せた。
DHとSTを高い次元でのプレーを見せるなど、高いインテリジェンスを感じる堂々たるプレーは、印象に残っている。
一方で、16藤岡 浩介同様にスタミナに課題を抱えており、負担の少ないDHに回る事もあった。
そのDHでも前線の選手にしっかり楔形のパスを通し、テクニックを活かした高いキープ力は、チームに安定感を齎した。
90分間走れていれば、もっと活躍出来た選手。
中CB:29曺 圭承(チョ・ギュスン)
評価:C
高いテクニックから正確なビルトアップで、中盤戦の好調を支えた。
正確なフィードとプレスにも負けないテクニックは、ネクストでも高いレベルにあった。
しかし、一方で、空中戦の弱さやデュエルというCBとして肝心な部分で、物足りなかった。
その中でも連携不足を含め不味い対処もあったが、徐々に安定感が増して、チームの一員として活躍した。
CF(ST):31權 路案(クォン・ロアン)
評価:E
短い時間しか見れていないが、荒削りな印象。
ピアカイ・ヘンケルを思い出した。
空中戦に強いわけではなく、足下にも収まらない。
シュートも上手いわけではなく、突破力も無く、スピードも無い。
体格には恵まれてこそいるが、最後まで活かし切れず、ホームで観戦した試合では、良い所を見れなかった。
岡山から世界へ
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by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
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