2015年J1順位予想の結果その2

14位:ベガルタ仙
誤差:+2

なんとか残留を果たしたもののどういったチーム作りを進めるのか。
攻守のバランスや選手起用を含め、梁 勇基を軸にして来たチームをどう変化させていくのか。
そういった岐路に立たされつつ近況と言える。

15位:アルビレックス新潟
誤差:-1

ギリギリのところで、残留を果たした。
ポジションポジションに占めるブラジル選手に左右されるチームという事もあり、来季は、どういったチーム作りを進めのか。
注目が集まる一年となるだろう。

16位:松本山雅FC
誤差:-4

独自のサッカーに一定の手応えを感じつつも組織的な守備に弱点があった。
そこへのアプローチ出来れば、十分J1に定着出来るだけのポテンシャルがある。

17位:清水エスパルス
誤差:+1

クラブ史上初の降格。
数年前からのチーム作りに問題があり、立て直しには、時間がかかりそう。
来季は、チームを再構築しながらの戦いになるだろう。

18位:モンテディオ山形
誤差:-1

戦力差は、大きく厳しい一年になった。
この差をどう埋めて行くのか。
来季もその戦いが待っている。

2、誤差合計から考える

+24、-23
合計:62→47

昨季よりは、精度が高くなった。
今季は、予想し易いシーズンと言え、大きな外し方は少なかった。
今季もデータ精度の低さを改めて痛感する形になったが、目標であった、50以下はクリア。
来季は、精度を高めつつ誤差をより少なく、かつ的中率も高めたい。

Jリーグから世界へ 
To Be Continued 

by杉野雅昭 

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