2015年ファジアーノ岡山総括(選手編)1~9その1
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杉野雅昭
2016年01月03日 12:09 visibility221
1、選手評価基準
A:今季のチームの核として活躍した。
B:今季のチームの主力として活躍した。
C:今季のチームの戦力として活躍した。
D:今季のチームの切り札として活躍した。
E:今季のチームのバックアップとして活躍した。
2、今回の評価選手
今回は、1中林 洋次、2沢口 雅彦、3久木田 紳吾、4近藤 徹志、5植田 龍二郎、6竹田 忠嗣、7黄 辰成(ファン・ジンソン)
8渡邊 一仁、9岡本 英也。
A:今季のチームの核として活躍した。
B:今季のチームの主力として活躍した。
C:今季のチームの戦力として活躍した。
D:今季のチームの切り札として活躍した。
E:今季のチームのバックアップとして活躍した。
2、今回の評価選手
今回は、1中林 洋次、2沢口 雅彦、3久木田 紳吾、4近藤 徹志、5植田 龍二郎、6竹田 忠嗣、7黄 辰成(ファン・ジンソン)
8渡邊 一仁、9岡本 英也。
3、選手評価(1~9)
GK:1中林 洋次
評価:A
今季も神セーブで、チーム救った。
シュートに対する抜群の初動の速さと高い身体能力により、セーブ連発していた。
DFラインの背後スペースへの対処もスピードで防ぐなど、守備範囲の広さも光った。
フィード精度も加入当初と比べて飛躍的に向上している。
たまにミスもあるが、許容範囲。
スローイングなども的確で、攻撃の始点となっている。
上背的にハイボール処理には課題があるもの自ら与えてしまったPKを2度を止めるなど、今季も印象に残ったプレーも多かった。
左WB:2沢口 雅彦
評価:E
チームの選手が移り変わっていく中で、右WBでの出場が無かった。
左WBでのプレーは、正直酷いパフォーマンスだった。
起用された一度目の試合では、切り替えして精度の高いクロスを入れる試合もあったが、それ以降の試合では、ミスが多く低調な出来だった。
かつて右サイドのスペシャリストとして、鉄人の如く、運動量の多さの上下動からの好守での高いパフォーマンスは、影を潜めている。
怪我も多くなり、それによりパフォーマンスの低下は、顕著であった。
J2でプレーするには、怪我を減らしてコンディションを高めて、それを維持して、持ち味であるCB、左右WB、DHを出来る高いユーティリティ性を発揮して欲しい。
左右CB:3久木田 紳吾
評価:D
開幕当初は、スタメンとして活躍していた。
持ち味のスピードを活かした守備で裏へのパスに対する素晴らしい対応をみせた。
また、パスの受け手の前で、ボールをカットするプレーも光った。
前へのパスの意識も高く、攻撃参加も多かった。
一方で、CBとしての経験の少なさからのポジショニングや対応の甘さが見受けられたのも課題。
攻守ともに更なる成長に期待したい。
左右CB:4近藤 徹志
評価:D
序盤から中盤にかけて、怪我で出場機会に恵まれなかった。
終盤は、6竹田 忠嗣と対戦相手に応じた起用が多かった。
空中戦への強さは勿論、1対1でのデュエルでの強さ、的確なポジショニングも光った。
ビルトアップも3バック移行当初よりも大分良くなかった。
しかし、守備の部分で簡単に突破される試合もあり、そういった相手に対して、如何に粘り強く対応するか。
ベテランの域に達しつつあるが、更なる成長に期待したい。
GK:1中林 洋次
評価:A
今季も神セーブで、チーム救った。
シュートに対する抜群の初動の速さと高い身体能力により、セーブ連発していた。
DFラインの背後スペースへの対処もスピードで防ぐなど、守備範囲の広さも光った。
フィード精度も加入当初と比べて飛躍的に向上している。
たまにミスもあるが、許容範囲。
スローイングなども的確で、攻撃の始点となっている。
上背的にハイボール処理には課題があるもの自ら与えてしまったPKを2度を止めるなど、今季も印象に残ったプレーも多かった。
左WB:2沢口 雅彦
評価:E
チームの選手が移り変わっていく中で、右WBでの出場が無かった。
左WBでのプレーは、正直酷いパフォーマンスだった。
起用された一度目の試合では、切り替えして精度の高いクロスを入れる試合もあったが、それ以降の試合では、ミスが多く低調な出来だった。
かつて右サイドのスペシャリストとして、鉄人の如く、運動量の多さの上下動からの好守での高いパフォーマンスは、影を潜めている。
怪我も多くなり、それによりパフォーマンスの低下は、顕著であった。
J2でプレーするには、怪我を減らしてコンディションを高めて、それを維持して、持ち味であるCB、左右WB、DHを出来る高いユーティリティ性を発揮して欲しい。
左右CB:3久木田 紳吾
評価:D
開幕当初は、スタメンとして活躍していた。
持ち味のスピードを活かした守備で裏へのパスに対する素晴らしい対応をみせた。
また、パスの受け手の前で、ボールをカットするプレーも光った。
前へのパスの意識も高く、攻撃参加も多かった。
一方で、CBとしての経験の少なさからのポジショニングや対応の甘さが見受けられたのも課題。
攻守ともに更なる成長に期待したい。
左右CB:4近藤 徹志
評価:D
序盤から中盤にかけて、怪我で出場機会に恵まれなかった。
終盤は、6竹田 忠嗣と対戦相手に応じた起用が多かった。
空中戦への強さは勿論、1対1でのデュエルでの強さ、的確なポジショニングも光った。
ビルトアップも3バック移行当初よりも大分良くなかった。
しかし、守備の部分で簡単に突破される試合もあり、そういった相手に対して、如何に粘り強く対応するか。
ベテランの域に達しつつあるが、更なる成長に期待したい。
その2に続く。
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