2015:天皇杯:決勝:浦和レッズvsガンバ大阪「浦和の猛攻を防ぎG大阪が今季初タイトルで2015年シーズン終了」その3

4、試合後記

MOM

「29アンデルソン・パトリック・アグウィアル・オリベイラ」

パットトリックはならなかったものの2得点の大活躍で、エースとしてしっかり仕事を果たした。
速さ、高さ、技術の3拍子揃った迫力あるプレーは、素晴らしかった。

MIP

「1東口 順昭」

浦和の猛攻を受けるも安定感あるキャッチング、目を見張るセービング、思い切りの良い飛び出して、1失点に抑えた。
ゴールまでの混戦でも怯まず、頼もしいプレーを連発した。

満足度

10点(10点満点)

日本サッカーアマチュアを含めた日本の頂点を決める、日本最高峰の試合らしくハイレベルな攻防が見れた。
最後までどちらに転んでおかしくないシーンが何度もあった。
Jリーグとしては、変化の一年であったが、サッカー人気を高めるためにも如何に高質で面白いサッカーをするのか。
エンタテイメントの一つとしての魅力を日本のサッカーファミリーが一丸となって盛り上げて行きたい。
両チームとも面白い試合を有難う。
そして、今年もよろしくお願いします。

Jリーグから世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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