2016:U-23代表:アジア最終予選1戦目:中立:vs北朝鮮「勝利したものの課題を残す」その1
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杉野雅昭
2016年01月14日 21:41 visibility184
日本vs北朝鮮:1-0
得点者:5植田 直通(6山中 亮輔)
1、チーム情報&評点
評価基準
良:1~5:悪
日本
監督
手倉森 誠:2.5
スタメン
9鈴木 武蔵:2.5、11久保 裕也:2.5
10中島 翔哉:2.0、18南野 拓実:2.5
8大島 僚太:3.0、3遠藤 航:2.5
6山中 亮輔:2.0、5植田 直通:2.0、4岩波 拓也:2.5、12室屋 成:2.0
1櫛引 政敏:2.5
リザーブ
GK:22杉本 大地、23牲川 歩見
DF:13奈良 竜樹、2松原 健、15亀川 諒史、17三笠 健斗
MF:7原川 力、19井手口 陽介、14豊川 雄太、21矢島 慎也
FW:16浅野 拓磨、20オナイウ 阿道
途中交代
18南野 拓実→21矢島 慎也:2.5
8大島 僚太→7原川 力:評価不可
11久保 裕也→14豊川 雄太:評価不可
得点者:5植田 直通(6山中 亮輔)
1、チーム情報&評点
評価基準
良:1~5:悪
日本
監督
手倉森 誠:2.5
スタメン
9鈴木 武蔵:2.5、11久保 裕也:2.5
10中島 翔哉:2.0、18南野 拓実:2.5
8大島 僚太:3.0、3遠藤 航:2.5
6山中 亮輔:2.0、5植田 直通:2.0、4岩波 拓也:2.5、12室屋 成:2.0
1櫛引 政敏:2.5
リザーブ
GK:22杉本 大地、23牲川 歩見
DF:13奈良 竜樹、2松原 健、15亀川 諒史、17三笠 健斗
MF:7原川 力、19井手口 陽介、14豊川 雄太、21矢島 慎也
FW:16浅野 拓磨、20オナイウ 阿道
途中交代
18南野 拓実→21矢島 慎也:2.5
8大島 僚太→7原川 力:評価不可
11久保 裕也→14豊川 雄太:評価不可
北朝鮮
監督
ユン・ジョンス
スタメン
9キム・ヨンイル、10キム・チュソン
20ソ・ギョンチン、14ユン・イルグァン
8リ・ウンチョル、、12リ・ヒョンチン
16パク・ミョンソン、17キム・チョルボム、6リ・イルジン、5チャン・グッチョル
1アン・テソン
リザーブ
GK:18キム・グァンチョル、21ハン・ソンファン
DF:2ジョン・クジョン、3ホン・チンソン、4クァン・イルナム、15ソ・ジョンヒョク
MF:22チュ・ジョンチョル
FW:7チョ・クワン、11チャン・オッチョル、13チャン・ヒョク、19カン・ヨンチン
途中交代
14ユン・イルグァン→15ソ・ジョンヒョク
10キム・チュソン→13チャン・ヒョク
2、戦評
なかなかアジアの国際大会を勝ち抜けず、世界大会へ出場できなかった世代。
悲願のオリンピック出場目指して、フィジカルに優れる難敵である北朝鮮に臨んだ。
試合開始から良い入りを見せた日本が北朝鮮が落ち着く前に試合を動かす。
6山中 亮輔が右CKを蹴り、ファーサイドの5植田 直通がフリーで足で決めて日本が先制。
失点して逆に緊張が解けた北朝鮮が盛り返して、五分五分の攻防が繰り広げられる。
その後も北朝鮮は、セットプレーを中心に、日本は多彩な攻撃を仕掛けるも決定機を両チーム作れず、1-0で、日本がリードのまま前半終了。
後半頭から選手を交代して、ハイプレスとパワープレーで、流れを掴んだ北朝鮮が攻勢に出る。
風の影響もあり苦しむ日本に対して、北朝鮮もゴールという明確な目標に対しての思い切りの良いプレーが多かった。
日本は、中途半端なクリアも少なくもなく、不味い対応も多かったが、なんとか凌ぐ時間が長かった。
カウンターで、何度か形を作ったものの追加点を奪えなかった。
最後までどっちに転ぶか分からない試合は、結局日本が運もあったが、1-0で逃げ切って、初戦で勝利という最高の結果を手にした。
監督
ユン・ジョンス
スタメン
9キム・ヨンイル、10キム・チュソン
20ソ・ギョンチン、14ユン・イルグァン
8リ・ウンチョル、、12リ・ヒョンチン
16パク・ミョンソン、17キム・チョルボム、6リ・イルジン、5チャン・グッチョル
1アン・テソン
リザーブ
GK:18キム・グァンチョル、21ハン・ソンファン
DF:2ジョン・クジョン、3ホン・チンソン、4クァン・イルナム、15ソ・ジョンヒョク
MF:22チュ・ジョンチョル
FW:7チョ・クワン、11チャン・オッチョル、13チャン・ヒョク、19カン・ヨンチン
途中交代
14ユン・イルグァン→15ソ・ジョンヒョク
10キム・チュソン→13チャン・ヒョク
2、戦評
なかなかアジアの国際大会を勝ち抜けず、世界大会へ出場できなかった世代。
悲願のオリンピック出場目指して、フィジカルに優れる難敵である北朝鮮に臨んだ。
試合開始から良い入りを見せた日本が北朝鮮が落ち着く前に試合を動かす。
6山中 亮輔が右CKを蹴り、ファーサイドの5植田 直通がフリーで足で決めて日本が先制。
失点して逆に緊張が解けた北朝鮮が盛り返して、五分五分の攻防が繰り広げられる。
その後も北朝鮮は、セットプレーを中心に、日本は多彩な攻撃を仕掛けるも決定機を両チーム作れず、1-0で、日本がリードのまま前半終了。
後半頭から選手を交代して、ハイプレスとパワープレーで、流れを掴んだ北朝鮮が攻勢に出る。
風の影響もあり苦しむ日本に対して、北朝鮮もゴールという明確な目標に対しての思い切りの良いプレーが多かった。
日本は、中途半端なクリアも少なくもなく、不味い対応も多かったが、なんとか凌ぐ時間が長かった。
カウンターで、何度か形を作ったものの追加点を奪えなかった。
最後までどっちに転ぶか分からない試合は、結局日本が運もあったが、1-0で逃げ切って、初戦で勝利という最高の結果を手にした。
その2に続く。
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