2016年ファジアーノ岡山(ネクスト)戦力分析(補強評価)その3
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杉野雅昭
2016年02月06日 10:43 visibility286
8、MF補強評価
IN
DH:渡部 亮武
WB:18秋吉 泰佑、宮川 晃至、佐々木 健人、山下 泰明
OUT
DH:10千明 聖典、宮田 直樹
WB:25田所 諒
補強評価
B
戦力値
トップ:13→14(B→B)
ネクスト:2→5(E→D)
選手名(ネクスト)
DH(7):5渡邊 一仁、7伊藤 大介、10矢島 慎也、16関戸 健二、17島田 譲、(38加藤 健人)、(渡部 亮武)
WB(10):2沢口 雅彦、15三村 真、18秋吉 泰佑、19片山 瑛一、21加地 亮、26田中 奏一、(34田中 雄輝)、(宮川 晃至)、(佐々木 健人)、(山下 泰明)
コメント
守備的なボランチの不足により5渡邊 一仁の負担が大きくなるのが気になる所。
一方で、10矢島 慎也の昨季途中のコンバートにより、ゴールにもアシストを狙える得点力の高い基礎テクニックに特化した絶対的な10番ボランチが誕生した事は大きい。
長短の正確なパスで、攻撃の核になっている。
また、7伊藤 大介を筆頭に17島田 譲、16関戸 健二といった選手も面白く、どう起用していくのか気になる所。
更に25田所 諒の抜けた穴も海外経験の豊富な18秋吉 泰佑というドリブルの得意な選手が加入し、運動量豊富で、デュエルが強い19片山 瑛一のコンバートにより、力強さが新たにWBに備わった。
一年間通して、戦える陣容が揃っている。
ネクストもセレクションにより、充実の陣容が揃った。
大学を経由した体も出来た力強い宮川 晃至、佐々木 健人、山下 泰明が加入した事で、サイドの攻防を有利に進める事が可能となった。
ほぼ固定だったサイドの選手だが、よりハードに戦えそうである。
ボランチには、待望の本格的な渡部 亮武というDHが、加わりゲームコントロールに期待したい。
9、FW補強評価
IN
ST:20藤本 佳希、30豊川 雄太
CF:24赤嶺 真吾
OUT
ST:7黄 辰成、11染矢 一輝、幡野 貴紀
FW:上條 宏晃
補強評価
A
戦力値
トップ:13→15(B→B)
ネクスト:5→5(D→D)
ST(7):9岡本 英也、14押谷 祐樹、20藤本 佳希、30豊川 雄太、(27藤岡 浩介)、(37千布 一輝)、(41西林 直輝)
CF(4):13久保 裕一、24赤嶺 真吾、(28小林 秀征)、(45權 路案:クォン・ロアン)
コメント
前線は非常に流動的に出来るメンバーが揃った。
組み合わせによっては、1トップでも2トップでもやれるし、シャドーでも1トップでも十分任せられる。
この辺り上手く起用でれば、守備を固めた相手に対しても十分対抗できるし、逆を言えば起用の仕方次第では、機能しないだろう。
戦力的には申し分なく、過去最高のFW陣が揃った。
ネクストの1トップは、28小林 秀征の存在感が大きく、45權 路案(クォン・ロアン)をどう育てて行くかが重要である。
シャドーは、27藤岡 浩介を主軸に戦っていく事になるだろう。
もう一人をどうしていくのか。
この辺りは、他ポジションから回される可能性もあり、そこの人選がどうなるか。
また、27藤岡 浩介と28小林 秀征のトップの可能性もあり、その時にどう戦うかも考えたチーム作りを進める必要がある。
IN
DH:渡部 亮武
WB:18秋吉 泰佑、宮川 晃至、佐々木 健人、山下 泰明
OUT
DH:10千明 聖典、宮田 直樹
WB:25田所 諒
補強評価
B
戦力値
トップ:13→14(B→B)
ネクスト:2→5(E→D)
選手名(ネクスト)
DH(7):5渡邊 一仁、7伊藤 大介、10矢島 慎也、16関戸 健二、17島田 譲、(38加藤 健人)、(渡部 亮武)
WB(10):2沢口 雅彦、15三村 真、18秋吉 泰佑、19片山 瑛一、21加地 亮、26田中 奏一、(34田中 雄輝)、(宮川 晃至)、(佐々木 健人)、(山下 泰明)
コメント
守備的なボランチの不足により5渡邊 一仁の負担が大きくなるのが気になる所。
一方で、10矢島 慎也の昨季途中のコンバートにより、ゴールにもアシストを狙える得点力の高い基礎テクニックに特化した絶対的な10番ボランチが誕生した事は大きい。
長短の正確なパスで、攻撃の核になっている。
また、7伊藤 大介を筆頭に17島田 譲、16関戸 健二といった選手も面白く、どう起用していくのか気になる所。
更に25田所 諒の抜けた穴も海外経験の豊富な18秋吉 泰佑というドリブルの得意な選手が加入し、運動量豊富で、デュエルが強い19片山 瑛一のコンバートにより、力強さが新たにWBに備わった。
一年間通して、戦える陣容が揃っている。
ネクストもセレクションにより、充実の陣容が揃った。
大学を経由した体も出来た力強い宮川 晃至、佐々木 健人、山下 泰明が加入した事で、サイドの攻防を有利に進める事が可能となった。
ほぼ固定だったサイドの選手だが、よりハードに戦えそうである。
ボランチには、待望の本格的な渡部 亮武というDHが、加わりゲームコントロールに期待したい。
9、FW補強評価
IN
ST:20藤本 佳希、30豊川 雄太
CF:24赤嶺 真吾
OUT
ST:7黄 辰成、11染矢 一輝、幡野 貴紀
FW:上條 宏晃
補強評価
A
戦力値
トップ:13→15(B→B)
ネクスト:5→5(D→D)
ST(7):9岡本 英也、14押谷 祐樹、20藤本 佳希、30豊川 雄太、(27藤岡 浩介)、(37千布 一輝)、(41西林 直輝)
CF(4):13久保 裕一、24赤嶺 真吾、(28小林 秀征)、(45權 路案:クォン・ロアン)
コメント
前線は非常に流動的に出来るメンバーが揃った。
組み合わせによっては、1トップでも2トップでもやれるし、シャドーでも1トップでも十分任せられる。
この辺り上手く起用でれば、守備を固めた相手に対しても十分対抗できるし、逆を言えば起用の仕方次第では、機能しないだろう。
戦力的には申し分なく、過去最高のFW陣が揃った。
ネクストの1トップは、28小林 秀征の存在感が大きく、45權 路案(クォン・ロアン)をどう育てて行くかが重要である。
シャドーは、27藤岡 浩介を主軸に戦っていく事になるだろう。
もう一人をどうしていくのか。
この辺りは、他ポジションから回される可能性もあり、そこの人選がどうなるか。
また、27藤岡 浩介と28小林 秀征のトップの可能性もあり、その時にどう戦うかも考えたチーム作りを進める必要がある。
その4に続く。
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