2014:J2:3節:H:VSザスパクサツ群馬「挑戦と無謀、盲信と信頼は、紙一重」その2

2、得点経過

1得点目:A:群馬:2夛田 凌輔:0-1

経過

15瀬川 和樹?のスルーパスが、オーバーラップで裏へ抜け出していた4小柳 達司に通る。
そこからの4小柳 達司のクロスが、ファーサイドにフリーでいた2夛田 凌輔の元へペナルティエリア内で通る。
2夛田 凌輔は、ダイレクトで21永田 亮太に落とす。
21永田 亮太は、1タッチ後にヒールで、2夛田 凌輔へ出す。
2夛田 凌輔は、ダイレクトでシュート。
1中林 洋次も懸命に飛びつくも手を伸ばしきる前にゴールに吸い込まれて失点。

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やっぱり、ゴール前にしっかり人数かける。
後ろの選手が追い越す。
ゴール前では、シンプルにプレイ。
無駄がなく、岡山も参考にして欲しかった群馬の得点。

2得点目:A:群馬:10平繁 龍一:0-2

経過

群馬サイドの群馬のスローインの流れからボールを取れず、カウンターを受ける。
18加藤 弘堅のスルーパスで、サイドのスペースへ15瀬川 和樹が、フリーで受ける。
15瀬川 和樹は、4近藤 徹志との間合いをとりながら中の様子を伺ってから絶妙なタイミングと高精度のクロスを入れる。
これを頭で10平繁 龍一が合わせて1中林 洋次が、触れず失点。

コメント

岡山も本来サイドの選手がこれだけフリーで、クロスを入れたいが、なかなかそういった状況を作れない。
岡山は、変にボールを持てる分、カウンターを受け易い状況である。


3得点目:H:岡山:24林 容平:1-2

経過

バイタル付近でパスを回し、19久木田 紳吾をサイドでフリーに近い状態を作り出した。
そこに出して、中の様子を見て速くて低い弾道のクロスを入れる。
これに24林 容平が、懸命に足を伸ばして、足の先で、コースを変えてゴール。

コメント

普通にクロス自体上がらないし、中に人数居ないし、この時間帯だけしかそういった攻撃しかできないならJ1では、通用しない。
しかし、mixiページのアンケート通り24林 容平が、期待に応えてくれたね。
負けたけど、得点入ってちょっとだけ安心したが、大いに不満。

その3に続く。

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