2016年ファジアーノ岡山(ネクスト)戦力分析(補強評価)その4
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杉野雅昭
2016年02月06日 10:44 visibility384
10、監督補強評価
順位
トップ:J2-11位
ネクスト:JFL-11位→15位
戦力値
トップ:10→10(C→C)
ネクスト:9→9(C→C)
コメント
一年目は、攻撃の采配に関しては大いに不満がある。
しかし、35岩政 大樹という絶対的存在感のある選手のいる中、監督と選手と良い関係を作り出し、終盤は、堅守構築に成功。
選手と対話しつつまた厳格な選手起用。
徹底した実力主義で、選手編重になっていたが、一年目という事で、監督の力量不足で活かし切れなかった側面もある。
それでも今季は、昨季以上の攻撃のタレントが揃い、監督として力不足をカバーしてくれるだけの戦力があり、監督として如何に采配で勝負できるか。
そこが、昇格争いに導けるかのポイントとなるのは間違いない。
ネクストは、大学卒の新加入選手と、社会人チームを経由した選手を獲得したことで、チームとしてのインテンシティを強めたチーム作りが求められる。
監督として、そういった選手を上手く起用し、守備を立て直して、良い守備からの攻撃に繋げるかがポイントとなる。
また、チームとしてのキャプテンをどうしていくのか。
その辺りが、牧内 辰也監督に求められるポイントとなり、そこをどう作っていくのかで、評価したい。
11、総合補強評価
補強評価
B→A
戦力値(合計)
トップ:65→68(B→B)
ネクスト:25→28(E→D)
戦力値(内訳)
GK:トップ:15→15(B→B)
DF:トップ:14→14(B→B)
MF:トップ:13→14(B→B)
FW:トップ:13→15(B→B)
監督:トップ:10→10(C→C)
GK:ネクスト:4→5(E→D)
DF:ネクスト:4→4(E→E)
MF:ネクスト:2→5(E→D)
FW:ネクスト:5→5(D→D)
監督:ネクスト:9→9(C→C)
コメント
チームとしての選手構成のバランスの最適化が進んだ。
昨季は、選手への適性ポジションへの移動が多く見られたが、今季もそういった動きは減るもののありそうだ。
組み合わせも昨季以上に増えて、出場機会がばらける可能性は十分ある。
一方で、過密日程が緩和されており、ターンオーバーを採用する機会が難しく、そこをどう起用していくのかというも大事な点である。
2トップと1トップも併用を含め、試合途中での4バックなどを含め柔軟な戦い方で、勝ちきる試合を増やしたい。
戦力の好守のバランスは良く、戦力を考えても後は監督次第。
数値を見ても監督がどこまで戦えるかで、今季が決まるだろう。
言い訳不要の戦力が揃っている事を考えれば、監督を男にするためにもチーム一丸となって、勝利を目指して戦い、勝ち点を積み重ねて行きたい。
ネクストは、大幅な守備の立て直しを取り組めるだけの戦力が整った。
依然厳しい状態ではあるが、チームとしての力強さで、プロとしての意地を見せれるチームに生まれ変わって欲しい。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
おかしい点に対しての指摘コメントや反対意見のコメント、間違いの指摘などのコメントがあれば気軽にコメントを投稿して頂いて大丈夫ですので、宜しくお願い致します。
良いと思ったら、評価して頂けると嬉しいです。
順位
トップ:J2-11位
ネクスト:JFL-11位→15位
戦力値
トップ:10→10(C→C)
ネクスト:9→9(C→C)
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一年目は、攻撃の采配に関しては大いに不満がある。
しかし、35岩政 大樹という絶対的存在感のある選手のいる中、監督と選手と良い関係を作り出し、終盤は、堅守構築に成功。
選手と対話しつつまた厳格な選手起用。
徹底した実力主義で、選手編重になっていたが、一年目という事で、監督の力量不足で活かし切れなかった側面もある。
それでも今季は、昨季以上の攻撃のタレントが揃い、監督として力不足をカバーしてくれるだけの戦力があり、監督として如何に采配で勝負できるか。
そこが、昇格争いに導けるかのポイントとなるのは間違いない。
ネクストは、大学卒の新加入選手と、社会人チームを経由した選手を獲得したことで、チームとしてのインテンシティを強めたチーム作りが求められる。
監督として、そういった選手を上手く起用し、守備を立て直して、良い守備からの攻撃に繋げるかがポイントとなる。
また、チームとしてのキャプテンをどうしていくのか。
その辺りが、牧内 辰也監督に求められるポイントとなり、そこをどう作っていくのかで、評価したい。
11、総合補強評価
補強評価
B→A
戦力値(合計)
トップ:65→68(B→B)
ネクスト:25→28(E→D)
戦力値(内訳)
GK:トップ:15→15(B→B)
DF:トップ:14→14(B→B)
MF:トップ:13→14(B→B)
FW:トップ:13→15(B→B)
監督:トップ:10→10(C→C)
GK:ネクスト:4→5(E→D)
DF:ネクスト:4→4(E→E)
MF:ネクスト:2→5(E→D)
FW:ネクスト:5→5(D→D)
監督:ネクスト:9→9(C→C)
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チームとしての選手構成のバランスの最適化が進んだ。
昨季は、選手への適性ポジションへの移動が多く見られたが、今季もそういった動きは減るもののありそうだ。
組み合わせも昨季以上に増えて、出場機会がばらける可能性は十分ある。
一方で、過密日程が緩和されており、ターンオーバーを採用する機会が難しく、そこをどう起用していくのかというも大事な点である。
2トップと1トップも併用を含め、試合途中での4バックなどを含め柔軟な戦い方で、勝ちきる試合を増やしたい。
戦力の好守のバランスは良く、戦力を考えても後は監督次第。
数値を見ても監督がどこまで戦えるかで、今季が決まるだろう。
言い訳不要の戦力が揃っている事を考えれば、監督を男にするためにもチーム一丸となって、勝利を目指して戦い、勝ち点を積み重ねて行きたい。
ネクストは、大幅な守備の立て直しを取り組めるだけの戦力が整った。
依然厳しい状態ではあるが、チームとしての力強さで、プロとしての意地を見せれるチームに生まれ変わって欲しい。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
おかしい点に対しての指摘コメントや反対意見のコメント、間違いの指摘などのコメントがあれば気軽にコメントを投稿して頂いて大丈夫ですので、宜しくお願い致します。
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