J2戦力分析2016その5

FC岐阜

GK:B→C(14→12)
DF:B→D(13→7)
MF:C→B(12→14)
FW:C→B(12→13)
監督:C→E(11→4)
総合:B→C(62→50)

個に優れる力のある選手を多数擁する。
今季も最大の弱点であるラモス 瑠偉監督が続投。
8秋葉 勝の加入は大きいが、守備をどこまで立て直せるか。

レノファ山口

GK:E→D(4→7)
DF:E→D(4→7)
MF:E→C(4→12)
FW:E→C(4→12)
監督:D→B(5→13)
総合:D→C(21→51)

昨季の主力の大半を維持。
J3の良い選手を加えて、J2へ備えた。
昨季の金沢の様な躍進出来るだけの戦力は整った。

FC町田ゼルビア

GK:D→D(7→7)
DF:D→C(8→9)
MF:C→C(9→10)
FW:C→C(9→10)
監督:C→C(11→12)
総合:C→C(44→48)

昨季のメンバーをベースに、戦力維持に成功。
監督は、町田を良く知る相馬 直樹という事もあり、
チームのまとまりを持って継続性で勝負する。

4、後書き

J2全体を見た時にリーグを通してDFの層の薄さを感じる。
圧倒的なボール奪取力や空中戦の強さに加えて、ポリバレント性が求められる現代サッカーにおいて、そういった選手が少ないのは仕方ない。
かといって攻撃偏重という訳ではなく、総合力高いチームが多くなっている。
昨季プレーオフ進出したチームといえども安泰出来ないだけのJ2のレベルの高さ。
今季も昨季よりもよりレベルの高いJ2になった事は間違いない。
混戦必須の戦国J2から上に上がるチームどこか。
非常に楽しみです。

Jリーグから世界へ 
To Be Continued 

by杉野雅昭 

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