J3順位予想2016その1
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杉野雅昭
2016年03月05日 23:36 visibility422
1、前書き
J3からの昇格チームが、J2で躍進する。
J2からの昇格チームが、J1で優勝したりする事を含めても、年々実力差は少なくなっていると言える。
昨季の金沢の躍進を考えた時にJ3からJ2に上がるのは、非常に難しいものかは、J2からJ3に落ちたチームの再昇格が、難しい事からも良く分かる。
更にJFLからの昇格チーム、セカンドチーム。
年々J3もクラブ数が増えて、レベルが上がり、厳しいリーグになってきている。
J2と比べてもメディア露出が少ないリーグではあるが、J3の価値を上げて行く事は、日本サッカー界の成長に繋がる事は間違いない。
だからこそ地元のJ3チームを応援して欲しいですし、他のJ2やJ1サポの皆さんも興味を持って頂けたらと思います。
2、説明
グループランク
S:タイトルと天皇杯躍進が目標
A:タイトルが目標
B:入れ替え戦が目標
C:上位が目標
D:中位が目標
E:下位脱出が目標
予想順位:チーム名:戦力値 (昨季と今季の数値)
理由や説明など
J3からの昇格チームが、J2で躍進する。
J2からの昇格チームが、J1で優勝したりする事を含めても、年々実力差は少なくなっていると言える。
昨季の金沢の躍進を考えた時にJ3からJ2に上がるのは、非常に難しいものかは、J2からJ3に落ちたチームの再昇格が、難しい事からも良く分かる。
更にJFLからの昇格チーム、セカンドチーム。
年々J3もクラブ数が増えて、レベルが上がり、厳しいリーグになってきている。
J2と比べてもメディア露出が少ないリーグではあるが、J3の価値を上げて行く事は、日本サッカー界の成長に繋がる事は間違いない。
だからこそ地元のJ3チームを応援して欲しいですし、他のJ2やJ1サポの皆さんも興味を持って頂けたらと思います。
2、説明
グループランク
S:タイトルと天皇杯躍進が目標
A:タイトルが目標
B:入れ替え戦が目標
C:上位が目標
D:中位が目標
E:下位脱出が目標
予想順位:チーム名:戦力値 (昨季と今季の数値)
理由や説明など
3、順位予想
Sグループ
01位:カターレ富山(52)
J3では、トップクラスの実績を誇る三浦 泰年監督の招聘は大きい。
スピードのあるエース9苔口 卓也と高さのある19西川 優大の存在は大きい。
そして、何より経験豊富で、富山において実績に優れる10衛藤 裕の加入による
チームへの好影響に期待したい。
在籍年数が長い選手も多く、昇格に向けて手堅い戦力が整った事で、
安定した戦いからJ3を制覇するのではないか。
02位:SC相模原(50)
昨季までは、高原 直泰が在籍していたが、移籍した。
しかし、今季は元日本代表の23川口 能活の獲得した事で話題を集めた相模原。
更にCBには外国籍助っ人の4ルーカスを、エース候補には実績十分の36深井 正樹を、
トップ下にも実績十分な28菊岡 拓朗を獲得し強力なセンターラインが確立できそうである。
若い選手も何人かおり、経験豊富なベテランとお互いに良い刺激を与える事が出来れば、
躍進出来る面白いシーズンにする事は十分可能。
Aグループ
03位:大分トリニータ(47)
まさかのJ3降格の大分。
主力流出ながら依然として高い戦力を誇る。
35ダニエルを中心した守備が非常に堅守であり、中盤には新ゲームメーカーとして14千明 聖典を獲得。
前線には、得点力のある11パウリーニョ、13高松 大樹、27三平 和司といった選手の存在は、心強い。
J3では、群を抜いた戦力ではあるが、新人監督である片野坂 知宏監督がどこまでやれるかで、
J3での立ち位置が変わってくるだろう。
Bグループ
04位:AC長野パルセイロ(44)
前線には実績十分な戦力が整った。
エース10宇野沢 祐次、相方候補の9塩沢 翔吾のコンビは強力である。
FW陣は、バックアップの選手も決定力が高い選手が多く、頼もしい。
中盤にも23東 浩史と29碓井 鉄平が、DFには35天野 貴史も加わり、
攻守ともにバランスの良さを今季も発揮出来そうである。
1シーズン通しての安定した強さを発揮すれば、J2昇格も十分狙える。
Sグループ
01位:カターレ富山(52)
J3では、トップクラスの実績を誇る三浦 泰年監督の招聘は大きい。
スピードのあるエース9苔口 卓也と高さのある19西川 優大の存在は大きい。
そして、何より経験豊富で、富山において実績に優れる10衛藤 裕の加入による
チームへの好影響に期待したい。
在籍年数が長い選手も多く、昇格に向けて手堅い戦力が整った事で、
安定した戦いからJ3を制覇するのではないか。
02位:SC相模原(50)
昨季までは、高原 直泰が在籍していたが、移籍した。
しかし、今季は元日本代表の23川口 能活の獲得した事で話題を集めた相模原。
更にCBには外国籍助っ人の4ルーカスを、エース候補には実績十分の36深井 正樹を、
トップ下にも実績十分な28菊岡 拓朗を獲得し強力なセンターラインが確立できそうである。
若い選手も何人かおり、経験豊富なベテランとお互いに良い刺激を与える事が出来れば、
躍進出来る面白いシーズンにする事は十分可能。
Aグループ
03位:大分トリニータ(47)
まさかのJ3降格の大分。
主力流出ながら依然として高い戦力を誇る。
35ダニエルを中心した守備が非常に堅守であり、中盤には新ゲームメーカーとして14千明 聖典を獲得。
前線には、得点力のある11パウリーニョ、13高松 大樹、27三平 和司といった選手の存在は、心強い。
J3では、群を抜いた戦力ではあるが、新人監督である片野坂 知宏監督がどこまでやれるかで、
J3での立ち位置が変わってくるだろう。
Bグループ
04位:AC長野パルセイロ(44)
前線には実績十分な戦力が整った。
エース10宇野沢 祐次、相方候補の9塩沢 翔吾のコンビは強力である。
FW陣は、バックアップの選手も決定力が高い選手が多く、頼もしい。
中盤にも23東 浩史と29碓井 鉄平が、DFには35天野 貴史も加わり、
攻守ともにバランスの良さを今季も発揮出来そうである。
1シーズン通しての安定した強さを発揮すれば、J2昇格も十分狙える。
その2に続く。
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