2016:A代表:アジア2次予選:H:vsアフガニスタン「4-4-2ダイヤモンド型への挑戦」その1

日本vsアフガニスタン:5-0
得点者:9岡崎 慎司(13清武 弘嗣)、13清武 弘嗣、オウンゴール(16シャリフ・モホンマド)、22吉田 麻也(13清武 弘嗣)、15金崎 夢生(18ハーフナー・マイク)

1、チーム情報&評点

評価基準

良:1~5:悪

H:日本

監督

ヴァヒド・ハリルホジッチ:2.0

スタメン

15金崎 夢生:2.0、9岡崎 慎司:2.0
13清武 弘嗣:2.5
7柏木 陽介:3.0、17長谷部 誠:2.5、8原口 元気:3.0
5長友 佑都:2.5、6森重 真人:2.5、22吉田 麻也:2.0、19酒井 宏樹:2.5
23東口 順昭:2.5

リザーブ

GK:1林 彰洋、12西川 周作
DF:2昌子 源、20槙野 智章、3藤春 廣輝、21酒井 高徳
MF:16山口 蛍、4本田 圭佑、10香川 真司
FW:11宇佐美 貴史、14小林 悠、18ハーフナー・マイク

途中交代

7柏木 陽介→10香川 真司:3.0
9岡崎 慎司→18ハーフナー・マイク:2.5
15金崎 夢生→14小林 悠:3.0

A:アフガニスタン

監督

ペタル・セグルト

スタメン

8モハメド・ジョセフ・シルデル
7ズバイル・アミリ、10ファイサル・シャイエステー、14モジエブ・ジャマリ
16シャリフ・モホンマド、21カニシュカ・タヘル
3ハッサン・アミン、5マシフ・サイガニ、13サイド・モハンマド・ハシェミ、20ムスタファ・ハディド
1オバイス・アジジ

リザーブ

GK:22ハミドゥラー・ワキリ、23アイマル・ゲロワル
DF:4ロホラー・イクバルザデー、6アヌシュ・ダストギル、12アブドゥラー・アブダリ
MF:2アバッシン・アリヒル、9ハイバル・アマニ、11ノラオラー・アミリ、17ムスタファ・ザザイ、18アハマド・アラシュ・ハティフィ、19オミド・ポパルザイ
FW:15ファルディン・ハキミ

途中交代

20ムスタファ・ハディド→17ムスタファ・ザザイ
8モハメド・ジョセフ・シルデル→11ノラオラー・アミリ
21カニシュカ・タヘル→18アハマド・アラシュ・ハティフィ

2、戦評

6試合を終えて、グループリーグで、シリアに勝ち点差1で、首位の日本代表が、ホームで、4位のアフガニスタンを迎えての試合。
新システムに取り組んで臨んだ日本だったが、再三の決定機を決めれず、悪いにムードも漂い始めたが、元々地力さがあって、遅くはなったものの試合を動かす。
13清武 弘嗣のパスを受けた9岡崎 慎司が、巧いターンからの又抜きでの切り返しでフリーとなり、冷静に左隅に決めて、日本先制点という流れだった。
前半はそのまま1-0で終了。

ハーフタイムでのメンバー変更はなかったが、前半と一変してゴールラッシュとなった。
まずは、17長谷部 誠の縦パスを受けた15金崎 夢生が、ダイレクトループスルーパスを13清武 弘嗣へと出す。
13清武 弘嗣は、そのパスをミスキックではあるが、コースを変えたシュートとなり、GK1オバイス・アジジの逆を突き、ゴールへ転がって行き、日本追加点。
続いて、21酒井 宏樹がドリブルで仕掛けて突破する事に成功し、クロスを上げると、これが、16シャリフ・モホンマドに当たってコースが変わり、GK1オバイス・アジジが触るものの弾ききれず、オウンゴールで3点目。
そして、13清武 弘嗣が左サイドからCKを蹴り、これに22吉田 麻也が頭で合わせて、4点目。
最後は、13清武 弘嗣のアーリークロスを18ハーフナー・マイクが落として、15金崎 夢生がシュートが空振りながらもどこかに当たって、ゴールラインを越えて、ゴールで、5点目。

結局終わってみればアフガニスタンを寄せ付けない完勝。

その2に続く。

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