2014:JFL:4節:H:VSソニー仙台FC「良い所なく完敗」その2
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杉野雅昭
2014年04月05日 19:32 visibility70
3、試合評
ミラーゲームの試合は、静かな立ち上がり。
両チームとも守備の意識が高かった。
しかし、シュートで終える仙台に対し、シュートまで行けずボールを奪われる岡山。
シュート意識の差であったり、チームとしての連動性に大きな差があった。
前半は、結局岡山は、シュート0で、内容とは違い仙台が一方的にシュートを打って終える。
後半の早い時間にコーナーキックから仙台が、先制する。
すると仙台は、守備をより固めカウンター狙う。
その狙いが嵌り、ショートカウンターで、ロングシュートというスーパーゴールを決め仙台が加点。
岡山は、後半シュートをなんとか打つも全体的にミスが目立つようになり、得点が、遠かった。
4、良かった選手
7呉 大陸(ゴ・ダイム)
ドリブル、スピード、連動性、フィジカルといった面で、サイド攻撃を活性化し、ゴールに迫った。
チーム初シュートを放つなど、高い存在感をみせた。
前回のホーム戦に続いて良いパフォーマンスを出来ており、JFLでも十分通用する。
課題があるとすれば、ドリブルで、抜ききってクロスを入れる事。
テクニックとスピードがあるのにサイドで、ブロックされてクロスを入れれないシーンも何度かあった。
トップチームを目指すならばその辺り、クロスまでいけないといけない。
14加藤 健人
ボール奪取からのオーバーラップというのが光った。
運動量とフリーランの質、連携、基礎技術。
ユースキャプテンとして中心選手として活躍していたが、ネクストでも中心選手になりつつある。
それぐらい攻守でこの試合良かったです。
今後も練習を通じて、そういったプレーを増やしていき、勝利に結びつけて欲しい。
5、悪かった選手
3田中 雄輝
バックパスが目立った。
仕掛けても奪われる事も多く、左サイドは、機能していなかった。
クロス精度が良いと聞いていたが、そういった場面を作ることができず、チームのブレーキになっていた。
今後トップを目指していく中で、アーリークロスでアシストできる選手になるか。
もしくは、運動量を増やして、ボールに絡んで突破できる選手になるか。
サイドでの武器となるスピードが無い分、そういった武器が欲しい。
10新中 剛
ボール奪取というのが、この試合では少なく、逆に判断遅くボールを奪われる事が多かった。
やっぱり、年齢を考えるとチームの中心として、もっと良いプレーをしないといけない。
6、試合分析
攻撃の形をしっかり作らないといけないですね。
クリアやプレスを受けた時もしっかり繋いで攻撃に繋げるか。
味方選手をどれだけフォローできるか。
いくら良いプレーをしても一人ではやっぱり何もできないですからね。
そういった連動性を試合を重ねていく中で、磨いていかないといけない。
ボールを失い方が悪かったです。
随所随所に良いプレーが見受けられる選手もいるので、そういった選手を中心にチームとしての攻撃に繋げて得点そして、勝利に繋げて欲しい。
ただ、今季は、降格ありませんし、チームとして土壌をどれだけ作れるが課題。
若い選手が多いという事は、まだまだ伸びる選手が多いという事を考えると、岡山Nの長い戦いの歴史は、始まったばかりです。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
ミラーゲームの試合は、静かな立ち上がり。
両チームとも守備の意識が高かった。
しかし、シュートで終える仙台に対し、シュートまで行けずボールを奪われる岡山。
シュート意識の差であったり、チームとしての連動性に大きな差があった。
前半は、結局岡山は、シュート0で、内容とは違い仙台が一方的にシュートを打って終える。
後半の早い時間にコーナーキックから仙台が、先制する。
すると仙台は、守備をより固めカウンター狙う。
その狙いが嵌り、ショートカウンターで、ロングシュートというスーパーゴールを決め仙台が加点。
岡山は、後半シュートをなんとか打つも全体的にミスが目立つようになり、得点が、遠かった。
4、良かった選手
7呉 大陸(ゴ・ダイム)
ドリブル、スピード、連動性、フィジカルといった面で、サイド攻撃を活性化し、ゴールに迫った。
チーム初シュートを放つなど、高い存在感をみせた。
前回のホーム戦に続いて良いパフォーマンスを出来ており、JFLでも十分通用する。
課題があるとすれば、ドリブルで、抜ききってクロスを入れる事。
テクニックとスピードがあるのにサイドで、ブロックされてクロスを入れれないシーンも何度かあった。
トップチームを目指すならばその辺り、クロスまでいけないといけない。
14加藤 健人
ボール奪取からのオーバーラップというのが光った。
運動量とフリーランの質、連携、基礎技術。
ユースキャプテンとして中心選手として活躍していたが、ネクストでも中心選手になりつつある。
それぐらい攻守でこの試合良かったです。
今後も練習を通じて、そういったプレーを増やしていき、勝利に結びつけて欲しい。
5、悪かった選手
3田中 雄輝
バックパスが目立った。
仕掛けても奪われる事も多く、左サイドは、機能していなかった。
クロス精度が良いと聞いていたが、そういった場面を作ることができず、チームのブレーキになっていた。
今後トップを目指していく中で、アーリークロスでアシストできる選手になるか。
もしくは、運動量を増やして、ボールに絡んで突破できる選手になるか。
サイドでの武器となるスピードが無い分、そういった武器が欲しい。
10新中 剛
ボール奪取というのが、この試合では少なく、逆に判断遅くボールを奪われる事が多かった。
やっぱり、年齢を考えるとチームの中心として、もっと良いプレーをしないといけない。
6、試合分析
攻撃の形をしっかり作らないといけないですね。
クリアやプレスを受けた時もしっかり繋いで攻撃に繋げるか。
味方選手をどれだけフォローできるか。
いくら良いプレーをしても一人ではやっぱり何もできないですからね。
そういった連動性を試合を重ねていく中で、磨いていかないといけない。
ボールを失い方が悪かったです。
随所随所に良いプレーが見受けられる選手もいるので、そういった選手を中心にチームとしての攻撃に繋げて得点そして、勝利に繋げて欲しい。
ただ、今季は、降格ありませんし、チームとして土壌をどれだけ作れるが課題。
若い選手が多いという事は、まだまだ伸びる選手が多いという事を考えると、岡山Nの長い戦いの歴史は、始まったばかりです。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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