2016:J2:8節:A:vsザスパクサツ群馬「理想的得点をあげるものの終盤の守り方に課題」その3

4、試合後記

MOM

「21加地 亮」

ここまでゴールという結果で、チームに貢献出来なかったが、19片山 瑛一のクロスが来ると信じて走り込んでいた事で、ゴールを呼び込んだ。
攻守のバランスを上手く取り、1対1の強さであったり、ポジション取り。
運動量自体は、落ち来ているが、それを感じさせない試合もあり、非常に経験に裏打ちされたプレーは、頼りになる。

MIP

「26瀬川 祐輔」

開幕戦で話題になった選手ではあるが、ドリブルで仕掛ける推進力であったり、連動性。
デュエルの強さもあり、チームにも既にフィットしており、面白い選手であり、これからが楽しみである。

満足度

6点(10点満点)

多くのチャンスを逃したという不満はある。
更に終盤に波状攻撃を受けた点。
ここを考慮すると満足度は下がってしまう。
完封勝利という点は素直に嬉しいが、危険なシーンがあった事を考えるとあくまで群馬の力量や状態による部分が大きく、手放しに喜べない。
そう考えるとこの試合で、不味かった部分はを改善し、次の試合に繋げて行って欲しい。

岡山から世界へ
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。 
また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。