2014:JFL:6節:H:vsHonda FC「勝ち点どころかゴール遠く惨敗」その2

3、良かった選手

7呉 大陸(ゴ・ダイム)

圧巻のドリブルとスピードと積極性。
サイドで圧倒的な存在感。
一人で最後まで行ける。
ネクストの中では、飛び抜けた存在。
彼を中心に攻撃は回りそう。

15小林 秀征

怪我人が出たことで、WBで抜擢。
スタミナが最後切れて交代となったが、スプリント力を活かしたサイド突破で、サイドを掻き回した。
スピードに乗った時には、HondaFCの選手も対応出来てなかった。
怪我の選手が、戻ってきてもここで起用される可能性もありそう。

4、頑張って欲しい選手

3田中 雄輝

正直良いところを見つけるのが難しい。
このままでは…

8幡野 貴紀

もっと、創造力のある選手と思っていたが、そういったプレーは見れず。
高いレベルの相手にどれだけ自分の持ち味を発揮できるか。

5、試合分析

HondaFCにまさかあの24古橋 達弥がいるとは(笑)
そういった選手のいるチームだし、やっぱり、強かった。

開始してすぐは、スピードに乗ってゴールに迫った。
だが、散漫な守備の隙を突かれて早い時間に失点。
それでも前半は、なんとか互角の戦いを見せた。
だが、ゴールに近いところでの創造性や連動性に大きな差があり、後半は一方的展開となり、終わってみれば夢のスコア。

個で、何度か素晴らしいプレーを見せてもそれを活かしきれてない。
サッカーというのは、11人でやるスポーツだが、練習でやはりそういった練習が出来ないのが痛い。
ただ、降格が無いので、結果だけではなく、育成。
素質が良い選手が多いし、どんどん試合経験を積ませて、いつかトップで活躍する選手を輩出したい。

良かった点は、サイド攻撃。
今まで私が見た3試合の中で一番機能してました。
スピードがあるってやっぱりそれだけで華があります。
3田中 雄輝は、危機感を持ってプレーした方が良いと思います。
それぐらい15小林 秀征が、良かった。

悪かった点は、守備時と攻撃時の双方でのゴール前での連動性。
組織力の面で、大きな差があった。
牧内 辰也監督には、その点厳しい状況ではあるが、なんとかして欲しい。

大敗したものの今まで一番面白かった。
そういった意味では、この悔しい経験を次に繋げて欲しい。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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