2016:J2:A:19節:vsツエーゲン金沢(プレビュー)
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杉野雅昭
2016年06月18日 22:27 visibility113
1、予想メンバー
スタメン
14押谷 祐樹、24赤嶺 真吾
19片山 瑛一、16関戸 健二、7伊藤 大介、26田中 奏一(21加地 亮)
10矢島 慎也
6竹田 忠嗣、35岩政 大樹、39篠原 弘次郎
1中林 洋次
リザーブ
GK:22椎名 一馬
DF:2澤口 雅彦
MF:17島田 譲、11三村 真
FW:20藤本 佳希(26田中 奏一)、30豊川 雄太、13久保 裕一
スタメン
14押谷 祐樹、24赤嶺 真吾
19片山 瑛一、16関戸 健二、7伊藤 大介、26田中 奏一(21加地 亮)
10矢島 慎也
6竹田 忠嗣、35岩政 大樹、39篠原 弘次郎
1中林 洋次
リザーブ
GK:22椎名 一馬
DF:2澤口 雅彦
MF:17島田 譲、11三村 真
FW:20藤本 佳希(26田中 奏一)、30豊川 雄太、13久保 裕一
2、予想コメント
26田中 奏一と21加地 亮のどちらかを起用するか。
状態を見極めての起用になるのではないか。
今節も26田中 奏一推しという事で、26田中 奏一の予想にしたが、可能性は5分5分といった所。
それに関連して、20藤本 佳希のベンチ入りするかどうかに影響するとみられる。
毎度コメントで書いている事だが、14押谷 祐樹と30豊川 雄太に関しては、最近のパフォーマンスを考えればやや14押谷 祐樹がリードか。
しかし、最初の一枚は、トラブル無ければこの二人の交代となっている事を考えれば、内容と結果次第で、入れ替わる。
17島田 譲と16関戸 健二に関しては、16関戸 健二のイージーミスが目立つが、17島田 譲の消極的なバックパス絡みのミスに比べて、勝負する意識の高さ、そしてパスのベクトルが前に向いている事、更に運動量を考えても16関戸 健二のスタメンの可能性は、この試合も濃厚とみられる。
10矢島 慎也に関しては、怪我の情報も無く、スタメンとして出場するのではないか。
3、試合プレビュー
最下位に沈んでいる金沢が次節の対戦相手という事で、4連勝という結果を手にする可能性の高いチームと言える。
ただ、移動距離という疲労を考えれば、非常にタフなゲームとなるだろう。
昨季のセットプレーを主体とした得点力とゾーンディフェンスという堅守の攻守双方の武器が、今季は主力流出により影を潜めている。
一方、岡山は、的確な補強とコンバートにより、J2屈指の得点力を手にしている。
しかしながら金沢監督が続投している事と、本日(6月18日)の福岡と川崎戦のドローになったサッカーの怖い一面を考えれば油断出来ない。
加えて今季の岡山は1点差での勝利が多く、結果こそついているが、内容程の結果を手に出来ていない。
そう考えると、試合巧者とは言い難く、決定機を決めきれず、セットプレー一発で勝ち点を失うという事も考えられる。
そういった状況でもここ近年の不調のチームに勝てないという岡山の悪しき伝統。
そこを打ち破って行く意味でも大事な一戦となる。
また、他の試合と開催日が違う事を考えればやり辛いとも言えるが、まだ中盤という事を考えれば、そこまで気にする事は無い筈。
何れにせよこの試合に全力で立ち向かい、遠方かつ平日という条件のため参戦の難しいファジサポのためにも勝ち点3という結果を岡山に届けて欲しい。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。
また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
26田中 奏一と21加地 亮のどちらかを起用するか。
状態を見極めての起用になるのではないか。
今節も26田中 奏一推しという事で、26田中 奏一の予想にしたが、可能性は5分5分といった所。
それに関連して、20藤本 佳希のベンチ入りするかどうかに影響するとみられる。
毎度コメントで書いている事だが、14押谷 祐樹と30豊川 雄太に関しては、最近のパフォーマンスを考えればやや14押谷 祐樹がリードか。
しかし、最初の一枚は、トラブル無ければこの二人の交代となっている事を考えれば、内容と結果次第で、入れ替わる。
17島田 譲と16関戸 健二に関しては、16関戸 健二のイージーミスが目立つが、17島田 譲の消極的なバックパス絡みのミスに比べて、勝負する意識の高さ、そしてパスのベクトルが前に向いている事、更に運動量を考えても16関戸 健二のスタメンの可能性は、この試合も濃厚とみられる。
10矢島 慎也に関しては、怪我の情報も無く、スタメンとして出場するのではないか。
3、試合プレビュー
最下位に沈んでいる金沢が次節の対戦相手という事で、4連勝という結果を手にする可能性の高いチームと言える。
ただ、移動距離という疲労を考えれば、非常にタフなゲームとなるだろう。
昨季のセットプレーを主体とした得点力とゾーンディフェンスという堅守の攻守双方の武器が、今季は主力流出により影を潜めている。
一方、岡山は、的確な補強とコンバートにより、J2屈指の得点力を手にしている。
しかしながら金沢監督が続投している事と、本日(6月18日)の福岡と川崎戦のドローになったサッカーの怖い一面を考えれば油断出来ない。
加えて今季の岡山は1点差での勝利が多く、結果こそついているが、内容程の結果を手に出来ていない。
そう考えると、試合巧者とは言い難く、決定機を決めきれず、セットプレー一発で勝ち点を失うという事も考えられる。
そういった状況でもここ近年の不調のチームに勝てないという岡山の悪しき伝統。
そこを打ち破って行く意味でも大事な一戦となる。
また、他の試合と開催日が違う事を考えればやり辛いとも言えるが、まだ中盤という事を考えれば、そこまで気にする事は無い筈。
何れにせよこの試合に全力で立ち向かい、遠方かつ平日という条件のため参戦の難しいファジサポのためにも勝ち点3という結果を岡山に届けて欲しい。
岡山から世界へ
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by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
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sell2016年ファジアーノ岡山
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