2016年ファジアーノ岡山総括(選手編)15~26その1
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杉野雅昭
2016年12月31日 21:00 visibility141
1、選手評価基準
A:今季のチームの核として活躍した。
B:今季のチームの主力として活躍した。
C:今季のチームの戦力として活躍した。
D:今季のチームの切り札として活躍した。
E:今季のチームのバックアップとして活躍した。
2、今回の評価選手
16関戸 健二、17島田 譲、18秋吉 泰佑、19片山 瑛一、20藤本 佳希、21加地 亮、22椎名 一馬、24赤嶺 真吾、25酒井 宣福、26田中 奏一。
A:今季のチームの核として活躍した。
B:今季のチームの主力として活躍した。
C:今季のチームの戦力として活躍した。
D:今季のチームの切り札として活躍した。
E:今季のチームのバックアップとして活躍した。
2、今回の評価選手
16関戸 健二、17島田 譲、18秋吉 泰佑、19片山 瑛一、20藤本 佳希、21加地 亮、22椎名 一馬、24赤嶺 真吾、25酒井 宣福、26田中 奏一。
3、選手評価(15~26)
MF:16関戸 健二
評価:C
今季途中から出場機会が掴んだ。
久々の得点をあげるなど、復調の兆しを見せた。
一方で、当たりに対する弱さであったり、守備面の課題は大きく、その辺りにどれぐらい取り組めるかで、違ってくる。
MF:17島田 譲
評価:D
出場試合数こそ多かったが、目立った活躍が出来ず、逆にファールを与えて、そこで失点するというパターンが多かった。
ルーキーイヤーに見せた、縦への楔形パスも減り、得点力も影を潜め、シーズンを通して、低調なパフォーマンスであった。
ただ、ゴール前に飛び出したり、果敢な守備など、強い向上心を持ってプレーしていたが、それが内容や結果に繋がらなかった。
MF:18秋吉 泰佑
評価:E
リーグ戦では、出場試合は、1試合に留まった。
持ってあがる力が不足し、早い段階でアーリークロスを入れるも精度を欠いた。
それでも、ツイッターを中心にファンを喜ばす、呟きが多く、そういった部分はまさにプロであった。
MF:19片山 瑛一
評価:B
今季からWBに主戦場を移した。
序盤戦は、正確なクロスとロングスローで、得点を演出していたが、次第に疲労が溜まり、そういったプレーに絡めなくなった。
怪我人が多発したCBでの出場もあり、ユーティリティ性にも磨きがかかった。
一方で、集中力を欠いたプレーがあり、危険な位置でのボールロストから失点に繋がったシーンもあった。
また、CBとしては、競り合いであったり、ポジショニングの部分でも甘く、成長の余地がある。
MF:16関戸 健二
評価:C
今季途中から出場機会が掴んだ。
久々の得点をあげるなど、復調の兆しを見せた。
一方で、当たりに対する弱さであったり、守備面の課題は大きく、その辺りにどれぐらい取り組めるかで、違ってくる。
MF:17島田 譲
評価:D
出場試合数こそ多かったが、目立った活躍が出来ず、逆にファールを与えて、そこで失点するというパターンが多かった。
ルーキーイヤーに見せた、縦への楔形パスも減り、得点力も影を潜め、シーズンを通して、低調なパフォーマンスであった。
ただ、ゴール前に飛び出したり、果敢な守備など、強い向上心を持ってプレーしていたが、それが内容や結果に繋がらなかった。
MF:18秋吉 泰佑
評価:E
リーグ戦では、出場試合は、1試合に留まった。
持ってあがる力が不足し、早い段階でアーリークロスを入れるも精度を欠いた。
それでも、ツイッターを中心にファンを喜ばす、呟きが多く、そういった部分はまさにプロであった。
MF:19片山 瑛一
評価:B
今季からWBに主戦場を移した。
序盤戦は、正確なクロスとロングスローで、得点を演出していたが、次第に疲労が溜まり、そういったプレーに絡めなくなった。
怪我人が多発したCBでの出場もあり、ユーティリティ性にも磨きがかかった。
一方で、集中力を欠いたプレーがあり、危険な位置でのボールロストから失点に繋がったシーンもあった。
また、CBとしては、競り合いであったり、ポジショニングの部分でも甘く、成長の余地がある。
その2に続く。
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