2016年J1・J2・J3順位予想の結果その1
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杉野雅昭
2017年01月03日 22:12 visibility231
1、J1順位予想の結果と誤差
01位:鹿島アントラーズ
誤差:+3
02位:浦和レッズ
誤差:+3
03位:川崎フロンターレ
誤差:的中
04位:ガンバ大阪
誤差:-3
05位:大宮アルディージャ
誤差:+8
06位:サンフレッチェ広島
誤差:-4
07位:ヴィッセル神戸
誤差:-1
08位:柏レイソル
誤差:+2
01位:鹿島アントラーズ
誤差:+3
02位:浦和レッズ
誤差:+3
03位:川崎フロンターレ
誤差:的中
04位:ガンバ大阪
誤差:-3
05位:大宮アルディージャ
誤差:+8
06位:サンフレッチェ広島
誤差:-4
07位:ヴィッセル神戸
誤差:-1
08位:柏レイソル
誤差:+2
9位:FC東京
誤差:-2
10位:横浜F・マリノス
誤差:-2
11位:サガン鳥栖
誤差:的中
12位:ベガルタ仙台
誤差:+4
13位:ジュビロ磐田
誤差:-1
14位:ヴァンフォーレ甲府
誤差:+4
15位:アルビレックス新潟
誤差:+2
16位:名古屋グランパスエイト
誤差:-1
17位:湘南ベルマーレ
誤差:-8
18位:アビスパ福岡
誤差:-4
2、J1順位予想の誤差と的中の合計と感想
誤差:26
的中:2
昨季の誤差が、24だったので、それよりは多くなってしまったが、的中が2だった。
それでも十分の数値だと思いますし、やはり、情報の多さと認知度の大きさ、こういった事もあり、昔よりは精度が上がってきているので、来季もこの調子で当てたい。
さて、上位陣の予想に関してだが、G大阪と広島という守備が安定していたチームを優勝争いのチームに予想していたが、ノックアウト方式に強い鹿島が、大きな勝ち点差を覆し、優勝し、その勢いのままクラブワールドカップでも準優勝という結果を残した。
攻守のバランスを如何に保つかという点で、やはり鹿島は優れていて、浦和や川崎というのは、その面でまだまだ鹿島には及ばなかった。
G大阪や広島というのは、世代交代を進めていく中で、ちょっと差で勝ち点をとれないというシーンも多く、辛抱のシーズンとなったが、G大阪が4位、広島が6位で、なんとか上位に食い込んだ。
J2優勝昇格チームが躍進とするという傾向は、今季もあり、大宮が5位に食い込んだが、上位陣が来季以降ビッククラブ化が進むことを考えれば、来季以降はいけて5位ぐらいまでか。
神戸は、ここ数年の積極的な補強により、着実に力を付けてきた事を証明するシーズンとなった。
セカンドステージの成績を考えれば、優勝争いに絡める可能性もある。
一方で、残留争いは、名古屋がギリギリの所で、踏ん張ると思っていたが、後一歩届かなかった。
甲府と新潟は、長年J1で戦って来た総合力で、逃げ切った。
逆に主力が流出した湘南と福岡は、厳しいシーズンとなった。
全体的な順位に関しては、サプライズというのはなく、大体は、予想範囲内ぐらいであった。
そういった意味では、強いと思われるところがしっかり結果を残し、なかなか総合力的に厳しいチームが苦戦したシーズンとなった。
誤差:-2
10位:横浜F・マリノス
誤差:-2
11位:サガン鳥栖
誤差:的中
12位:ベガルタ仙台
誤差:+4
13位:ジュビロ磐田
誤差:-1
14位:ヴァンフォーレ甲府
誤差:+4
15位:アルビレックス新潟
誤差:+2
16位:名古屋グランパスエイト
誤差:-1
17位:湘南ベルマーレ
誤差:-8
18位:アビスパ福岡
誤差:-4
2、J1順位予想の誤差と的中の合計と感想
誤差:26
的中:2
昨季の誤差が、24だったので、それよりは多くなってしまったが、的中が2だった。
それでも十分の数値だと思いますし、やはり、情報の多さと認知度の大きさ、こういった事もあり、昔よりは精度が上がってきているので、来季もこの調子で当てたい。
さて、上位陣の予想に関してだが、G大阪と広島という守備が安定していたチームを優勝争いのチームに予想していたが、ノックアウト方式に強い鹿島が、大きな勝ち点差を覆し、優勝し、その勢いのままクラブワールドカップでも準優勝という結果を残した。
攻守のバランスを如何に保つかという点で、やはり鹿島は優れていて、浦和や川崎というのは、その面でまだまだ鹿島には及ばなかった。
G大阪や広島というのは、世代交代を進めていく中で、ちょっと差で勝ち点をとれないというシーンも多く、辛抱のシーズンとなったが、G大阪が4位、広島が6位で、なんとか上位に食い込んだ。
J2優勝昇格チームが躍進とするという傾向は、今季もあり、大宮が5位に食い込んだが、上位陣が来季以降ビッククラブ化が進むことを考えれば、来季以降はいけて5位ぐらいまでか。
神戸は、ここ数年の積極的な補強により、着実に力を付けてきた事を証明するシーズンとなった。
セカンドステージの成績を考えれば、優勝争いに絡める可能性もある。
一方で、残留争いは、名古屋がギリギリの所で、踏ん張ると思っていたが、後一歩届かなかった。
甲府と新潟は、長年J1で戦って来た総合力で、逃げ切った。
逆に主力が流出した湘南と福岡は、厳しいシーズンとなった。
全体的な順位に関しては、サプライズというのはなく、大体は、予想範囲内ぐらいであった。
そういった意味では、強いと思われるところがしっかり結果を残し、なかなか総合力的に厳しいチームが苦戦したシーズンとなった。
その2に続く。
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