2016:U-19代表:AFC U-19選手権バーレーン:準決勝:中立:vsベトナム「総合力で圧勝」その2
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杉野雅昭
2017年01月07日 17:10 visibility96
2、得点経過
日本:1-0:13岸本 武流(22板倉 滉)
18遠藤 渓太(ドリブルでかわした所を倒されファール)→FK(日本:17市丸 瑞希)→17市丸 瑞希(緩い高いボールを蹴る)→22板倉 滉&ベトナム(競り合い)→22板倉 滉(競り勝って落とす)→13岸本 武流(フリーで至近距離からシュート)→1ブイ・ティエン・ズン(少し反応するも至近距離のため何も出来ず)→ゴール
日本:2-0:14中村 駿太(11長沼 洋一)
17市丸 瑞希(浮かしたボールコントロール)→7グエン・チョン・ダイ(手に当たってハンド)→FK(日本:17市丸 瑞希&6初瀬 亮)→6初瀬 亮(直接左奥を狙って蹴る)→1ブイ・ティエン・ズン(なんとか弾き出す)→11長沼 洋一(毀れ球を拾ってシュートミスにも見えるラストパス)→14中村 駿太(しっかりミートしてシュート)→1ブイ・ティエン・ズン(慌てて戻って飛びつくも届かず)→ゴール
日本:3-0:14中村 駿太
21原 輝綺(サイドへの展開)→18遠藤 渓太(ボールキープ)→16岩田 輝綺(オーバーランでマークを引き付ける)→18遠藤 渓太(出来たスペースへ少し移動してからクロス)→3フイン・タン・シン(クリア)→14中村 駿太(クリアを体に当ててシュートみたいになる)→1ブイ・ティエン・ズン(不運な形で予測できなかったで動けない)→ゴール
3、戦評
数値評
評価基準
良:A~E:悪
日本
攻撃評価:B
守備評価:B
采配評価:A
総合評価:B
ベトナム
攻撃評価:E
守備評価:D
采配評価:D
総合評価:D
文章評
U-20W杯の出場が決まった事で、決勝を見据えて大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ1戦。
ベストメンバーで戦って来たベトナムとの実力差とコンディションの差が大きく、特に背の高さの差は大きくこの試合の勝敗を分け、実際に日本がセットプレー関連で2得点。
ベトナムは、堅守を誇って、準決勝まで3失点はなかったが、日本が総合力の高さを見せつけて、3得点をあげて、今大会で初の3失点のベトナムを破って、決勝に駒を進めた。
個人的に印象が残った選手が何名かいるが、その1人が、セカンドGKの23廣末 陸で、視野の広さと正確なパスで、チームにリズムを生み出していて、これからが楽しみな存在。
6初瀬 亮もPKが止められたものの両足の精度の高いボールを可能性を感じる大きな武器に感じた。
22板倉 滉も先制ゴールのアシストを含め、積極的な姿勢は、荒削りながら前へのパワーがあった。
全体としては、引いて回るベトナムが、ボールを獲りどころを見いだせず、終始日本が主導権を握った。
更にバイタルエリアに侵入して、そこで仕掛けてファールを貰うシーンというのも多く、セットプレー機会を作れたのも大きかった。
実力差も大きかった事とベトナムが前から奪いに来なかったので、怖さというのは感じず、堂々たる戦いぶりで、これから録画していた決勝を見るのが楽しみである。
試合評
MOM:14中村 駿太(日本)
MIP:23廣末 陸(日本)
満足度:6点(10点満点)
日本から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。
また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
日本:1-0:13岸本 武流(22板倉 滉)
18遠藤 渓太(ドリブルでかわした所を倒されファール)→FK(日本:17市丸 瑞希)→17市丸 瑞希(緩い高いボールを蹴る)→22板倉 滉&ベトナム(競り合い)→22板倉 滉(競り勝って落とす)→13岸本 武流(フリーで至近距離からシュート)→1ブイ・ティエン・ズン(少し反応するも至近距離のため何も出来ず)→ゴール
日本:2-0:14中村 駿太(11長沼 洋一)
17市丸 瑞希(浮かしたボールコントロール)→7グエン・チョン・ダイ(手に当たってハンド)→FK(日本:17市丸 瑞希&6初瀬 亮)→6初瀬 亮(直接左奥を狙って蹴る)→1ブイ・ティエン・ズン(なんとか弾き出す)→11長沼 洋一(毀れ球を拾ってシュートミスにも見えるラストパス)→14中村 駿太(しっかりミートしてシュート)→1ブイ・ティエン・ズン(慌てて戻って飛びつくも届かず)→ゴール
日本:3-0:14中村 駿太
21原 輝綺(サイドへの展開)→18遠藤 渓太(ボールキープ)→16岩田 輝綺(オーバーランでマークを引き付ける)→18遠藤 渓太(出来たスペースへ少し移動してからクロス)→3フイン・タン・シン(クリア)→14中村 駿太(クリアを体に当ててシュートみたいになる)→1ブイ・ティエン・ズン(不運な形で予測できなかったで動けない)→ゴール
3、戦評
数値評
評価基準
良:A~E:悪
日本
攻撃評価:B
守備評価:B
采配評価:A
総合評価:B
ベトナム
攻撃評価:E
守備評価:D
采配評価:D
総合評価:D
文章評
U-20W杯の出場が決まった事で、決勝を見据えて大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ1戦。
ベストメンバーで戦って来たベトナムとの実力差とコンディションの差が大きく、特に背の高さの差は大きくこの試合の勝敗を分け、実際に日本がセットプレー関連で2得点。
ベトナムは、堅守を誇って、準決勝まで3失点はなかったが、日本が総合力の高さを見せつけて、3得点をあげて、今大会で初の3失点のベトナムを破って、決勝に駒を進めた。
個人的に印象が残った選手が何名かいるが、その1人が、セカンドGKの23廣末 陸で、視野の広さと正確なパスで、チームにリズムを生み出していて、これからが楽しみな存在。
6初瀬 亮もPKが止められたものの両足の精度の高いボールを可能性を感じる大きな武器に感じた。
22板倉 滉も先制ゴールのアシストを含め、積極的な姿勢は、荒削りながら前へのパワーがあった。
全体としては、引いて回るベトナムが、ボールを獲りどころを見いだせず、終始日本が主導権を握った。
更にバイタルエリアに侵入して、そこで仕掛けてファールを貰うシーンというのも多く、セットプレー機会を作れたのも大きかった。
実力差も大きかった事とベトナムが前から奪いに来なかったので、怖さというのは感じず、堂々たる戦いぶりで、これから録画していた決勝を見るのが楽しみである。
試合評
MOM:14中村 駿太(日本)
MIP:23廣末 陸(日本)
満足度:6点(10点満点)
日本から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。
また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
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