J1戦力分析2017その3
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杉野雅昭
2017年02月11日 21:22 visibility137
FC東京
GK:B→B→A(15→14→18)
DF:A→B→A(17→16→18)
MF:B→A→A(16→17→18)
FW:A→B→A(19→16→19)
監督:B→B→B(15→16→15)
総合:A→A→B(83→82→79→88)
近年稀にみる大補強に成功。
特にGKは一新し、代表クラスの林 彰洋から将来有望な廣末 陸まで獲得。
DFにも元A代表の太田 宏介が戻ってきた。
中盤は、高橋 秀人が抜けたものの高萩 洋二郎が加わった。
FWには、永井 謙佑と大久保 嘉人が加わり、充実の陣容。
首都クラブに相応しい布陣となった。
横浜F・マリノス
GK:B→B→B(16→16→15)
DF:B→B→B(16→16→16)
MF:A→A→B(17→17→16)
FW:B→B→B(14→13→15)
監督:B→B→B(13→14→14)
総合:B→B→B(76→76→76)
中村 俊輔がチームを去るというショッキングな移籍があった。
外国籍選手の助っ人もJでの実績が乏しく、日本のサッカーに、
フィットするかという不安要素もある。
良かった点は、SBに若く有望な選手が二人加わった事。
オリジナル10として、J1を地位を守っているが、今季もJ1で最低限戦える陣容は揃った。
サガン鳥栖
GK:A→A→C(18→18→12)
DF:C→C→B(11→11→13)
MF:B→B→B(15→14→16)
FW:A→B→B(18→16→16)
監督:C→B→B(12→15→15)
総合:B→B→B(73→73→72)
ビックネームの獲得に動いたが、なかなか実現しなかった。
逆に守護神である林 彰洋が抜けてGKの人数も不安な状態となった。
ただ、各ポジションでしっかり補強を進め、特に中盤は、
原川 力、水野 晃樹、小川 佳純といった実績のあるメンバーが揃った。
ベガルタ仙台
GK:C→B→B(10→14→16)
DF:B→C→B(13→12→15)
MF:B→B→B(15→13→13)
FW:C→B→B(12→13→15)
監督:C→B→B(13→13→14)
総合:B→B→B(63→65→73)
在籍年数の長い選手が多数在籍する継続路線のチーム。
今季は、エースのウィルソンが抜けたが、クリスランや平山 相太を獲得した。
各ポジションに出場経験の豊富な選手が多く、
安定感という意味では、今季も期待できそう。
ジュビロ磐田
GK:B→B→B(16→16→16)
DF:B→B→B(12→13→14)
MF:B→B→A(13→15→17)
FW:B→B→B(15→16→16)
監督:C→B→B(12→13→13)
総合:B→B→B(68→73→76)
ジェイといったエースが抜けたが、川又 堅碁を獲得。
中盤には昨季のベースに中村 俊輔という偉大な選手とウズベキスタン代表の選手を獲得。
DFラインにも高橋 祥平を獲得し、戦力の底上げに成功。
バランスの良い戦力が整った。
GK:B→B→A(15→14→18)
DF:A→B→A(17→16→18)
MF:B→A→A(16→17→18)
FW:A→B→A(19→16→19)
監督:B→B→B(15→16→15)
総合:A→A→B(83→82→79→88)
近年稀にみる大補強に成功。
特にGKは一新し、代表クラスの林 彰洋から将来有望な廣末 陸まで獲得。
DFにも元A代表の太田 宏介が戻ってきた。
中盤は、高橋 秀人が抜けたものの高萩 洋二郎が加わった。
FWには、永井 謙佑と大久保 嘉人が加わり、充実の陣容。
首都クラブに相応しい布陣となった。
横浜F・マリノス
GK:B→B→B(16→16→15)
DF:B→B→B(16→16→16)
MF:A→A→B(17→17→16)
FW:B→B→B(14→13→15)
監督:B→B→B(13→14→14)
総合:B→B→B(76→76→76)
中村 俊輔がチームを去るというショッキングな移籍があった。
外国籍選手の助っ人もJでの実績が乏しく、日本のサッカーに、
フィットするかという不安要素もある。
良かった点は、SBに若く有望な選手が二人加わった事。
オリジナル10として、J1を地位を守っているが、今季もJ1で最低限戦える陣容は揃った。
サガン鳥栖
GK:A→A→C(18→18→12)
DF:C→C→B(11→11→13)
MF:B→B→B(15→14→16)
FW:A→B→B(18→16→16)
監督:C→B→B(12→15→15)
総合:B→B→B(73→73→72)
ビックネームの獲得に動いたが、なかなか実現しなかった。
逆に守護神である林 彰洋が抜けてGKの人数も不安な状態となった。
ただ、各ポジションでしっかり補強を進め、特に中盤は、
原川 力、水野 晃樹、小川 佳純といった実績のあるメンバーが揃った。
ベガルタ仙台
GK:C→B→B(10→14→16)
DF:B→C→B(13→12→15)
MF:B→B→B(15→13→13)
FW:C→B→B(12→13→15)
監督:C→B→B(13→13→14)
総合:B→B→B(63→65→73)
在籍年数の長い選手が多数在籍する継続路線のチーム。
今季は、エースのウィルソンが抜けたが、クリスランや平山 相太を獲得した。
各ポジションに出場経験の豊富な選手が多く、
安定感という意味では、今季も期待できそう。
ジュビロ磐田
GK:B→B→B(16→16→16)
DF:B→B→B(12→13→14)
MF:B→B→A(13→15→17)
FW:B→B→B(15→16→16)
監督:C→B→B(12→13→13)
総合:B→B→B(68→73→76)
ジェイといったエースが抜けたが、川又 堅碁を獲得。
中盤には昨季のベースに中村 俊輔という偉大な選手とウズベキスタン代表の選手を獲得。
DFラインにも高橋 祥平を獲得し、戦力の底上げに成功。
バランスの良い戦力が整った。
その4に続く。
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