J2戦力分析2017その4

レノファ山口

GK：E→D→D（4→7→6）
DF：E→D→D（4→7→8）
MF：E→C→C（4→12→10）
FW：E→C→C（4→12→10）
監督：D→B→B（5→13→13）
総合：D→C→C（21→51→47）

GKは、実績に乏しく心細い陣容になった。
DFは、CBに経験豊富な選手が加わり、安定することが期待できる。
中盤は、ほぼ一新されて、厳しい陣容となった。
前線は、エースが残り、最低限の戦力は維持できた。
監督は、続投だが、昨季までのサッカーを体現できるかは怪しい。
ショッキングなストーブリーグで、
新たなスタートを切らざる得ない厳しい状況で今季を迎える。

水戸ホーリーホック

GK：C→C→C（10→10→10）
DF：C→C→C（9→9→10）
MF：D→C→C（8→11→10）
FW：D→D→C（9→7→7→10）
監督：C→C→C（10→10→11）
総合：C→C→C（44→47→51）

GKには、今季もMr.水戸も健在。
DFも補強により厚みが増した。
中盤はﾛﾒﾛこそ抜けたが、しっかり補強し穴埋めは最低限できた。
前線も実績のある選手を獲得し、厚みが増した。
監督はチームも中位に押し上げた西ヶ谷 隆之が続投。
今季もJ2で戦える陣容を揃えた。

モンテディオ山形

GK：B→C→C（13→12→12）
DF：C→C→C（11→11→12）
MF：B→C→B（13→11→13）
FW：B→B→B（13→15→15）
監督：B→B→B（13→13→14）
総合：B→B→B（63→62→66）

GKは、正守護神が抜けたが、児玉 剛を獲得。
DFにも違うタイプの選手などを獲得し、幅が広がった。
MFは、中央に主軸として期待できる本田 拓也、風間 宏希の加入で、安定感が生まれそう。
前線にも愛媛で、実績のあるストライカーの加入で、期待できる。
監督には、愛媛で、プレーオフ進出経験もある木山 隆之が指揮を執る。
昨季の苦戦から華麗なる躍進で、J1復帰を目指す。

V・ファーレン長崎

GK：D→C→D（8→10→8）
DF：C→C→C（9→11→11）
MF：C→C→C（10→11→11）
FW：C→C→C（11→10→10）
監督：B→B→B（15→16→14）
総合：C→C→C（53→58→54）

GKに関しては、実戦経験が乏しく不安な陣容。
DFラインも大きく入れ替わり不透明。
MFもメンバーが大きく変わり、こちらも不透明。
FWもエースの永井 龍抜けた穴を埋め切れたのか。
こういったチーム状況で、高木 琢也監督にかかる期待は大きい。
主軸の一新したチームでどこまで戦えるのかというシーズンとなる。