J2戦力分析2017その3

横浜FC

GK:C→C→C(12→12→12)
DF:C→C→B(10→12→13)
MF:C→C→C(9→10→12)
FW:C→C→B(10→10→15)
監督:B→C→C(10→10→11)
総合:C→C(51→54→62)

GKは、今季も経験豊富な守護神。
DFは、ヨンアピンか加入し、安定感が増した。
中盤も手堅い陣容が揃っている。
前線は、高い得点力も持っているエースイバの存在は大きい。
監督は、今季は最初から中田 仁司が指揮を取るので、真価が問われる。
ベテランを上手く活きる試合巧者ぶりは今季も健在か。

徳島ヴォルティス

GK:C→C→C(10→10→11)
DF:C→C→B(10→11→14)
MF:B→B→B(14→14→15)
FW:B→B→B(13→13→16)
監督:A→C→C(17→10→12)
総合:B→C→B(64→58→68)

GKには、経験豊富な守護神もあり、充実の陣容。
DFには、長身CBが加わり、中央は厚くなった。
中盤には、実力者が多数所属し、こちらも分厚い選手層。
前線も長身CFを軸に個性豊かの選手を揃え楽しみな陣容。
監督にはスペイン国籍のリカルド・ロドリゲスが指揮を執り、新しいサッカーに着手した。
近年稀にみる積極的なオフでJ1へど再度挑戦を目指す陣容が揃った。

愛媛FC

GK:D→C→D(8→9→7)
DF:D→C→C(7→10→10)
MF:D→C→C(8→11→12)
FW:D→C→C(8→11→10)
監督:C→B→C(12→15→11)
総合:C→C→C(43→56→50)

GKに関しては、危機的状況で、経験不足の選手でどこまでやれるか。
DFラインは、戦力の維持こそできたが、選手層の薄さは否定できない。
中盤は、厚みが増したが、内田 健太の移籍は非常に痛い。
前線も得点の大半を担った選手の多くが流出し、戦力低下は深刻。
監督もJ2以上での指揮経験がない間瀬 秀一で、J2で、どこまで戦えるか。
非常にネガティブなオフとなったが、毎年周りの評価を覆してきたが、今季はどうか。

ジェフユナイテッド千葉

GK:B→B→B(15→16→15)
DF:C→C→B(12→12→13)
MF:B→B→B(15→16→16)
FW:B→B→B(14→15→16)
監督:B→B→B(14→14→14)
総合:B→B→B(70→73→74)

GKは、経験豊富な選手が揃い、充実の陣容。
DFは、昨季の失点数の多さもあり、着実に補強を進めた。
中盤には、新人と主力を担える選手を上手く獲得し、期待感は大きい。
前線にも実績十分の選手を獲得し、大いに期待できる。
監督には、アルゼンチン指揮者を招聘し、新たなスタイル構築に着手。
全体的に本気度を感じる補強で、チーム史上ワーストの状況からJ1への久々の復帰を目指す。

その4に続く。

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