2017:J2:1節プレビュー:A:vs名古屋グランパスエイト「継続路線の組織力を武器に勝利を目指す」その1

1、前書き

開幕戦に向けてのチームの作り方は、まさに王道と言っても過言ではない。
収集情報媒体は、地元紙と某J2増刊雑誌、ネットメディア、選手名鑑など。
TRMと練習数回観戦数回と開幕に向けて、私も順調な仕上がり、名古屋と岡山の両方にスポットを当ててプレビューを書いていきたいと思いますが、岡山サポなので、当然岡山よりになりますが、その点ご理解頂けるとありがたいです。
それではよろしくお願いします。

2、岡山予想メンバー

パターン1(バランス重視:本命)

監督

長澤 徹

スタメン

30豊川 雄太
7伊藤 大介、10大竹 洋平
17朴 亨鎮、16関戸 健二、8石毛 秀樹、21加地 亮
14喜山 康平、6竹田 忠嗣、39篠原 弘次郎
13櫛引 政敏

リザーブ

GK:1椎名 一馬
DF:4近藤 徹志、2澤口 雅彦
MF:5渡邊 一仁、25武田 将兵(27塚川 孝輝)
FW:11三村 真、20藤本 佳希

コメント

私の予想です。
この次に紹介するパターン2との相違として、パターン1の20藤本 佳希がベンチにいるという安心感をとるか、パターン2の10大竹 洋平という切り札がベンチにいるという安心感をとるか点が挙げられる。
また、この布陣の場合は、特に前線だが、30豊川 雄太の1トップの適性や戦術理解度や、7伊藤 大介と10大竹 洋平の相性。
こういった前線の組み合わせなどの、収まりどころに不安が残る。

パターン2(型重視)

監督

長沢 徹

スタメン

20藤本 佳希
7伊藤 大介、30豊川 雄太
17朴 亨鎮、16関戸 健二、8石毛 秀樹、21加地 亮
14喜山 康平、6竹田 忠嗣、39篠原 弘次郎
13櫛引 政敏

リザーブ

GK:1椎名 一馬
DF:4近藤 徹志、2澤口 雅彦
MF:5渡邊 一仁、25武田 将兵(27塚川 孝輝)
FW:10大竹 洋平、11三村 真

コメント

チーム構成とポジション分布を考えると以上の布陣は基本となると考えられる。
気になる点としては、1トップの控えが居ない点。
それでも組み合わせ的には長澤 徹監督スタイルで自然である。
実績重視の布陣と言える。

その2に続く。

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