2017：J2：2節プレビュー：H：vsロアッソ熊本「ホーム開幕戦で初勝利を！！」その1

型重視

スタメン

20藤本 佳希
7伊藤 大介、30豊川 雄太
17朴 亨鎮、8石毛 秀樹、5渡邊 一仁、21加地 亮
14喜山 康平、39篠原 弘次郎、2澤口 雅彦
13櫛引 政敏

リザーブ

GK：1椎名 一馬
DF：3久木田 紳吾、6竹田 忠嗣
MF：16関戸 健二、26田中 奏一
FW：10大竹 洋平、11三村 真

コメント

前節はこの形で入ったのですが、成果を上げれなかった事を考えると採用する可能性は下がったと考えられます。それでも、修正して型重視を採用する可能性は捨てきれない。また、前回との違いとしては、8石毛 秀樹のスタメンに食い込むと予想させて頂いています。20藤本 佳希のパフォーマンスが気になりますので、採用し辛い形ではあります。しかし、24赤嶺 真吾と19片山 瑛一の復帰を見越して、この形でホーム開幕戦に臨む事も考えられます。

育成型

スタメン

20藤本 佳希
7伊藤 大介、30豊川 雄太
17朴 亨鎮、25武田 将兵、8石毛 秀樹、31下口 稚葉
14喜山 康平、27塚川 孝輝、39篠原 弘次郎
13櫛引 政敏

リザーブ

GK：22一森 純
DF：4近藤 徹志、2澤口 雅彦
MF：5渡邊 一仁、16関戸 健二
FW：10大竹 洋平、11三村 真

コメント

昇格を目指すチームにおいて、若返りや育成に力を入れるよりは、既存の戦力を起用した方が結果は出やすい。一方で、若い力というのは、昨季の矢島 慎也や30豊川 雄太の様に実戦を積む中で、大きく成長してきたという実績があります。長期的視点で、そういった若い選手をどのタイミングで起用していくのかというのは、重要な要素と言えると思います。31下口 稚葉、25武田 将兵、27塚川 孝輝の3選手とも高いポテンシャルを誇り、魅力的な選手です。可能であれば上記のポジションでの起用も見てみたい形です。

その2に続く。