2014:天皇杯:2回戦:vs愛媛FC「収穫多き敗戦」その1

岡山vs愛媛:1-2
得点者:14堀米、24林 容平、20河原
観客数:1524人

岡山

監督

影山 雅永:3.5

スタメン

14押谷 祐樹:3.0
20妹尾 隆佑:3.5、24林 容平:2.5
11染矢 一樹:3.5、17島田 譲:3.0、10千明 聖典:3.0、19久木田 紳吾:3.0
5植田 龍二郎:3.5、3後藤 圭太:3.5、4近藤 徹志:3.5
1中林 洋次:2.5

途中交代

19久木田 紳吾→26田中 奏一:2.5
20妹尾 隆佑→32片山 瑛一:3.5
24林 容平→8石原 崇兆:評価不可

MIP

「24林 容平」

高いテクニックからのドリブル突破からサイドへの展開。
そして、得意のヘッドからの同点ゴール。
持ち味を存分に発揮し、レギュラー奪取に向けて、アピールした。

愛媛

監督

石丸 清隆

スタメン

18西田 剛
20河原 和寿、14堀米 勇輝
17キム・ミンジェ、16江口 直生、5渡邊 一仁、26藤 直也
4西岡 大輝、28ハン・ヒフン、25村上 佑介
31大西 勝吾

リザーブ

GK:1児玉 剛
DF:3代 健司、6三原 向平
MF:7村上 巧、10原川 力、22近藤 貫太
FW:19渡辺 亮太

途中交代

4西岡 大輝→3代 健司
5渡邊 一仁→7村上 巧
18西田 剛→19渡辺 亮太

2、戦評

メンバーをある程度温存し、怪我明けの選手や出番の少ないメンバーで、臨んだ岡山に対し、ほぼベストメンバーで、臨んだ愛媛。
連携の部分でも怪我明け後、初の実戦の選手も多く、ミスが目立つ岡山に対し、リーグ戦2連勝及び大量得点の愛媛の勢いに大きな差があった。
個の勝負で、岡山は、後手後手に回り、持ち味をなかなか発揮出来なかった。
アグレッシブな愛媛は、攻守で、後手に回っていた岡山からファールを貰い良い位置でのFKを決めて先制。
岡山は、後半頭から26田中 奏一を投入し、サイドの主導権を握る返す。
立ち上がり気持ちの乗った岡山は、FKから24林 容平が、得意のヘッドで、合わせて同点。
しかし、それでも基本的流れは愛媛が握っており、裏のスペースを徹底した狙った愛媛が再三決定機を作る。
1中林 洋次が、懸命に防いでいたが、20河原 和寿が、1中林 洋次との1対1で、見事なループシュートを決めて勝ち越し。
岡山も反撃しようと試みるもミスが最後まで目立ち、同点に追いつけず、天皇杯の初戦つまり2回戦での敗退となった。

その2に続く。

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