2014:JFL:後期5節:H:vs佐川印刷京都「今季ワーストの大敗」その3

4-3:気になる献身的プレーの減少

一方で、味方を活かすプレー、もしくは、活かされるプレー。
これが、新中 剛史が、レンタル移籍した事で、目立つ様になってきた。
ドリブルでの単独突破、パスを繋いで、崩すというシーンがあまり見れない。
15小林 秀征の場合は、スピードを活かすスペースが無ければ、テクニックのある選手でないので、活かしきれない。
17藤岡 浩介の場合は、一定の技術があるものの囲まれて奪われるシーンがある。
7呉 大陸(ゴ・ダイム)は、ドリブルで、突破出来るもののその先。
あまりアシストまで繋げる事が出来ていない。
トップを目指すならばJFLレベルで、無双出来るレベルに達しないといけない。
8幡野 貴紀の場合は、なかなか創造力を活かす場面が無い。
活かされる選手が居る事で、活きる選手。
そこのスペースに走ってくれたら、近くでフォローしてくれたら、というシーンが目立つ。
前項の通り信頼というかチームとしてのまとまりや信念つまり、方向性というのが、見えなかった。
ユースチームからしっかりとしたコンセプトの下しっかりした育成組織を作れるか。
ネクストに期待がかかる分、これからの成長に期待したい。

5、満足度

1点(10点満点)

チームとして格の違いを感じた。
試合後は相手チームへの拍手が下手をすれば大きかった。
それだけ一方的な試合だった。
こういった悔しさを次につなげて欲しい。

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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