プレビュー:2018:J2:第14節:A:水戸ホーリーホック「勝ち切れるか問われる強さ」

1、今季の成績

勝敗(13/42)
7勝4分2敗(2位:勝ち点25)

得失点
15得点7失点(+8)

ホームスコア(7試合:4勝2分1敗:10得点4失点)
1-0×2、3-0×1、3-1×1、0-0×1、2-2×1、0-1×1

アウェースコア(6試合:3勝2分1敗:5得点3失点)
0-1×3、1-1×2、1-0×1

ゴール(全15ゴール)
3後藤 圭太×1(頭1)、4濱田 水輝×2(頭2)、6喜山 康平×1(頭1)、7伊藤 大介×1(右足ミドル1)、8塚川 孝輝×2(頭1、右足ミドル1)、11三村 真×1(左足ボレー1)14上田 康太×2(FK左足2)、18齊藤 和樹×1(PK右足1)、24赤嶺 真吾×1(左足ボレー1)、19仲間 隼斗×1(頭1)、33阿部 海人×1(左足1)、オウンゴール×1(足1)

アシスト(全9アシスト)
8塚川 孝輝×2(頭1、右足1)、9李 勇載×1(右足1)、14上田 康太×3(FK左足2、クロス左足1)、18齊藤 和樹×1(右足1)、19仲間 隼斗×1(左足1)、24赤嶺 真吾×1(パス右足1)

得点の形(15得点:流れ×4、セットプレー×9)
クロス→左足ボレー×1、クロス→頭×1、FK→頭×2、左足直接FK×2、FK→混戦→左足×1、CK→混戦→頭×1、速攻→ポストプレー→右足ミドル×1、CK→2次クロス→頭×1、PK(右足)×1、クロス→オウンゴール×1、ロングスロー→混戦→頭×1

失点の形(7失点:流れ×5、セットプレー×2)
CK→ショートコーナー→右足(ミドル)×1、PK×1、左足(フリック)→頭×1、右足(クロス)→頭×1、右足(クロスが直接)×1、左足(クロス)→頭×1、右足(ミドル)→オウンゴール×1

得点時間帯(15得点:前半×8、後半×7)
1分~15分×1、16分~30分×3、31分~45分×4、前半AT
46分~60分×4、61分~75分×3、76分~90分、後半AT

失点時間帯(7失点:前半×4、後半×3)
1分~15分×2、16分~30分×2、31分×45分、前半AT
46分~60分×1、61分~75分、76分~90分×1、後半AT×1

 

2、予想メンバー

監督

長澤 徹

スタメン

24赤嶺 真吾、32福元 友哉
11三村 真、7伊藤 大介、8塚川 孝輝、21椋原 健太
14上田 康太
6喜山 康平、4濱田 水輝、33阿部 海人
22一森 純

リザーブ

GK:13金山 隼樹
DF:31下口 稚葉
MF:15末吉 隼也、25武田 将平、19仲間 隼斗、10大竹 洋平
FW:16リカルド・エンリケ・ダ・シルバ・ドス・サントス

3、注目ポイント

・GW後にリニュアルした新生ファジ布陣どんなものか。
・苦手とする関東アウェーを突破できるか。
・首位追走を維持できる爆発力があるか。
・ポゼッションと手堅いサッカーのどちらを重視するか注目のGW後のファジのサッカー

4、注目選手

「40岸本 武流」

・13節終了時点でチームアシスト王3アシスト、得点も2位の2ゴール
・まだまだ若く伸びしろのある東京五輪を目指すストライカー
・ゴールの嗅覚と俊敏性が武器

「24細川 淳矢」

・DF陣最長出場の守備の要
・元チームメイトの24赤嶺 真吾と仲が良くマッチアップは注目
・ハードな守備とコーチングに特徴があるCB

「26小島 幹敏」

・中盤の選手で最多出場のチームの心臓
・中盤のパスの経由点として、前線と最終ラインの水の運び手
・課題であった守備への意識が高まり攻守で重要な選手になりつつある

5、試合前通算対戦成績(vs水戸)

通算対戦成績(J2)

A:岡山:5勝(22得点):5分:(25得点)9勝:水戸:H

H(岡山):通算対戦成績

ホーム通算:3勝2分4敗
シティライトスタジアム:2勝2分4敗
岡山県津山陸上競技場:1勝0分0敗

A(岡山):通算対戦成績

アウェー通算:2勝3分5敗
笠松運動公園陸上競技場:0勝0分2敗
ひたちなか市総合運動公園陸上競技場:0勝0分1敗
ケーズデンキスタジアム水戸:2勝3分2敗

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(Masaaki Sugino)

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