2014:A代表:親善試合:H:vsウルグアイ「新たなスタート(試合記録)」その2
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杉野雅昭
2014年09月28日 01:46 visibility52
2、得点経過
A:ウルグアイ:0-1:21エディソン・カバーニ(9ディエゴ・ロラン)
経過
21酒井 宏樹が、バックパス。
これを受けた15坂井 達弥のトラップが、大きくなる。
この隙を見逃さず21エディソン・カバーニが、奪いに行くが取り切れず毀れ球になる。
14ニコラス・ロデイロが、回収し、9ディエゴ・ロランにパスを出す。
9ディエゴ・ロランは、回転してすぐ21エディソン・カバーニにパスを出す。
21エディソン・カバーニには、15坂井 達弥が、付いていた。
それでも14エディソン・カバーニは、シュートを放つ。
このシュートが15坂井 達弥に当たりボールが浮き上がる。
15坂井 達弥が、触らなければ1川島 永嗣が、触れていた可能性が高いが、無情にも1川島 永嗣の上をループシュートみたいに超えていく。
最後までクリアしようと5長友 佑都が追いかけるも間に合わず、決められての失点。
コメント
ポジショニングや連動性といった面で、初戦という事で、こういったミスが出た。
代表デビューで、舞い上がったとも言えるが、逆に同情してしまうぐらいのポカ。
もし今後機会があるならこれに潰れず、次に繋げて欲しい。
A:ウルグアイ:0-2:8アベル・エルナンデス
経過
左サイドから右サイドに繋いで、最後16マキシミリアノ・ペレイラが、クロスを入れる。
21酒井 宏樹が、クリアするもこれが、中央への落としてとなり14ニコラス・ロデイロが、シュートを放つ。
1川島 永嗣が、これをなんとか体に当てるもこぼれ球を8アベル・エルナンデスが押し込まれての失点。
コメント
これもミス。
本来は、外にクリアしないといけない所を中に落としてしまった。
明らかな判断ミスで、ポカとも言える。
これで、21酒井 宏樹は、2失点両方に絡んだ事になる。
今後こういったミスが出ない様には、アギーレ監督には、チーム作りを進めて欲しい。
3、寸評
良くも悪くもアギーレ色を前面に出したメンバー召集及び戦い方。
まだまだ完成度は、低い。
ただ、一方で、手堅いサッカーが、出来るのではないかという期待感が持てた。
ブラジルワールドカップでの大きな失望感から新たな風を起こしてくれる。
変革をもたらしてくれる。
負けはしたものの好感が持てたというのが、正直な所。
中でも印象深いのが、3バックに近い6森重 真人を中盤の底であるアンカーで、起用した事。
ここの人選が、大きな鍵を握る。
好守の要と言えるので、高い守備能力を備えた上で、大きな展開力のある選手。
6森重 真人を軸に考え同じタイプの選手を探すのか。
それとも違うタイプの選手にするのか。
後は、トップ下を置かない点で、中央からの崩しをどれだけ出来るか。
加えて、色んなシステムを使える監督の中で、どれだけオプションを増やせるか。
その辺りアジアカップまで、煮詰めて、選考とチーム作りに注目していきたい。
日本から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
A:ウルグアイ:0-1:21エディソン・カバーニ(9ディエゴ・ロラン)
経過
21酒井 宏樹が、バックパス。
これを受けた15坂井 達弥のトラップが、大きくなる。
この隙を見逃さず21エディソン・カバーニが、奪いに行くが取り切れず毀れ球になる。
14ニコラス・ロデイロが、回収し、9ディエゴ・ロランにパスを出す。
9ディエゴ・ロランは、回転してすぐ21エディソン・カバーニにパスを出す。
21エディソン・カバーニには、15坂井 達弥が、付いていた。
それでも14エディソン・カバーニは、シュートを放つ。
このシュートが15坂井 達弥に当たりボールが浮き上がる。
15坂井 達弥が、触らなければ1川島 永嗣が、触れていた可能性が高いが、無情にも1川島 永嗣の上をループシュートみたいに超えていく。
最後までクリアしようと5長友 佑都が追いかけるも間に合わず、決められての失点。
コメント
ポジショニングや連動性といった面で、初戦という事で、こういったミスが出た。
代表デビューで、舞い上がったとも言えるが、逆に同情してしまうぐらいのポカ。
もし今後機会があるならこれに潰れず、次に繋げて欲しい。
A:ウルグアイ:0-2:8アベル・エルナンデス
経過
左サイドから右サイドに繋いで、最後16マキシミリアノ・ペレイラが、クロスを入れる。
21酒井 宏樹が、クリアするもこれが、中央への落としてとなり14ニコラス・ロデイロが、シュートを放つ。
1川島 永嗣が、これをなんとか体に当てるもこぼれ球を8アベル・エルナンデスが押し込まれての失点。
コメント
これもミス。
本来は、外にクリアしないといけない所を中に落としてしまった。
明らかな判断ミスで、ポカとも言える。
これで、21酒井 宏樹は、2失点両方に絡んだ事になる。
今後こういったミスが出ない様には、アギーレ監督には、チーム作りを進めて欲しい。
3、寸評
良くも悪くもアギーレ色を前面に出したメンバー召集及び戦い方。
まだまだ完成度は、低い。
ただ、一方で、手堅いサッカーが、出来るのではないかという期待感が持てた。
ブラジルワールドカップでの大きな失望感から新たな風を起こしてくれる。
変革をもたらしてくれる。
負けはしたものの好感が持てたというのが、正直な所。
中でも印象深いのが、3バックに近い6森重 真人を中盤の底であるアンカーで、起用した事。
ここの人選が、大きな鍵を握る。
好守の要と言えるので、高い守備能力を備えた上で、大きな展開力のある選手。
6森重 真人を軸に考え同じタイプの選手を探すのか。
それとも違うタイプの選手にするのか。
後は、トップ下を置かない点で、中央からの崩しをどれだけ出来るか。
加えて、色んなシステムを使える監督の中で、どれだけオプションを増やせるか。
その辺りアジアカップまで、煮詰めて、選考とチーム作りに注目していきたい。
日本から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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