2014:J2:35節:A:vsV・ファーレン長崎「同じ轍をふむのか?」その3

4-3:後がないが動くなら今

次戦負ける事があれば、プレーオフ圏から弾き出される可能性もある。
今は、負けないサッカーを目指している様だが、POでは、3位ならまだ良いが、それ以下で、あるなら引き分けでも駄目。
一定の守備が、大事でも勝てるサッカーにまで高める事が出来るか。
事実上3位は、厳しくなりつつあるので、その辺り、急務である。
現状一時期のサッカーの内容が良かっただけにフラストレーションの溜まる試合内容の試合が、多くなりつつあるのも痛いところ。
次節14押谷 裕樹の状態が気になるところではあるが、まだ、PO圏内なので、スタメンを弄ったりして、変えやすい状態にある。
放り込みとパスサッカーの中間のバランスの取れたサッカーを展開できるか。
ここまで、来ると監督にかかる責任は大きくなる。

5、次節希望メンバー

スタメン

30清水 慎太郎
24ウーゴ・ガマラス・シルヴァ・サントス・アルメイダ、38三村 真
25田所 諒、10千明 聖典、50上田 康太、26田中 奏一
3後藤 圭太、6竹田 忠嗣、19久木田 紳吾
1中林 洋次

リザーブ

GK:22椎名 一馬
DF:15鎌田 翔雅
MF:17島田 譲、18関戸 健二
FW:32片山 瑛一、14押谷 裕樹、13久保 裕一

コメント

スタメンに関してだが、良かった時のパスを主軸とした構成を希望。
もう一度連動性を取り戻したい。
パスの受けとして懐の深い24ウーゴと30清水をスタメンで起用。
アシストの多い38三村 真をシャドー一角で、思い切って起用。
これで、多少連動した攻撃が出来る筈である。
38三村 真の所に25田所 諒を起用し、サイドでの好守でハードワークして貰いたい。
といった感じに攻撃は、最大の防御と言わんばかりに攻撃の内容に拘ったスタメンを希望。

後は、ベンチ入りメンバーのバランスを良くしたい。

パワープレーの可能な13久保 裕一。
ロングスローという飛び道具を持っている32片山 瑛一。
シュートテクニックで多彩なシュートを打てる14押谷 裕樹の投入。
何か起きるのではないかという期待できるFW3人をベンチに置いておきたい。
自力で、ほぼ何も出来ない9荒田 智之に関しては、ベンチ外希望。

状況に応じて、ボールキープとパスセンスのある18関戸 健二の投入。
パワープレーのための縦の意識のある17島田 譲。
CBとWBの出来る15鎌田 翔雅もベンチに入れておきたい選手。

6、満足度

4点(10点満点)

終盤に向かって本来チーム状態が、右上がりにならないと行けないが下降気味。
昇格を意識した時の重圧か。
怪我人の影響か。
こういった時に欲しいのは、やはり勝利を重ねて自信を取り戻す事。
ハードワークだけではなく、その中に質を見いだせるか。
精神論だけではなく、芯の通ったサッカーが、出来るか。
ここから最後まで目の離せない試合が続く。
是非、歓喜でJ1を迎えたい。

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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