2014:J2:36節:A:vsザスパクサツ群馬「悔やまれる迷采配」その2
-
杉野雅昭
2014年10月11日 21:45 visibility70
MIP
「20妹尾 隆佑」
20妹尾 隆佑の良さ
1、ポジショニング
2、高いテクニック
3、視野の広さ
4、フリーランの質の高さ
5、決定力
これを全て発揮した。
「20妹尾 隆佑」
20妹尾 隆佑の良さ
1、ポジショニング
2、高いテクニック
3、視野の広さ
4、フリーランの質の高さ
5、決定力
これを全て発揮した。
好調群馬は、ホームで、4試合勝利無い岡山を迎え撃った。
岡山は、堺で、キャンプし、群馬は、バーベキューで、それぞれ決起して臨んだ。
試合は、開始から岡山が、久々に自分たちのサッカーをみせる。
高いレベルのビルトアップからゲームを組み立て、20妹尾 隆佑の復帰で、前線との関係も円滑。
対して、群馬は、ミスが目立ちなかなかゴール前に行けない。
しかし、先制したのは、群馬。
エース10平樹 龍一が、サイドのピンポイントクロスをヘッドで、決めて得点。
それでも自分たちのサッカーをする岡山が、終了間際に絶妙なスルーパスからゴールが生まれ、岡山同点。
後半に入ると、前半途中からシステムチェンジしていた群馬が、互角まで持っていく。
その中で、勝ち越したのは、岡山。
13久保 裕一のポストプレーから14押谷 祐樹の強烈な地を這う強烈なミドルシュートが決まって勝ち越し。
ここで、DFラインを岡山が、弄って、守備のバランスを崩れた所を群馬が波状攻撃で、立て続けに同点、逆転ゴールで、試合をひっくり返す。
その後も岡山は、24ウーゴや30清水 慎太郎の投入で、攻勢に出て反撃を試みるも最後まで得点を奪えず、勝ち点を逃した。
群馬の積極的采配で、勝利を呼び込んだのに対し、岡山は、消極的采配が、裏目に出た。
打ち合いを制した群馬が、相性の良さを発揮しての勝利となった。
岡山は、6位に後退し、さらに厳しい状況になった。
3、得点経過
H:群馬:1-0:10平繁 龍一(19黄 誠秀:ファン・ソンス)
経過
ロングパス一本で、38三村 真の裏のスペースを突いた所からサイドを掻き回す。
最終的にフリーで、19黄 誠秀(ファン・ソンス)が、クロスを入れる。
これがピンポイントの素晴らしいクロスで、10平繁 龍一が、ヘッドをゴール右上隅に決めての得点。
コメント
クロスもヘッドで、あれだけフリーで、打たせてはいけない。
クロスには、寄せ。
ヘッドには、競り合い。
この辺り、クロスに関しては、群馬のスピードと数をかけた迫力のある攻撃に対して、個と組織での守備力不足。
ヘッドに関しては、守備の散漫さと生粋のCBの少なさというのが、出た失点と言える。
A:岡山:1-1:20妹尾 隆佑(50上田 康太)
経過
パス回しで、攻撃する岡山。
最終的に50上田 康太が、20妹尾 隆佑の効果的なフリーランからの飛び出しを見逃さず、絶妙な浮き球のスルーパスをスペースに出す。
これが、20妹尾 隆佑に通り、GKとの1対1に近い状況になるもこれまた絶妙なループシュートを決めての得点。
コメント
岡山の良い時の攻撃の形。
久々にこういった形のゴールが見えた。
20妹尾 隆佑の様なスペースを上手く使う事が出来る選手の復帰は、本当に大きい。
50上田 康太も気持ちの良いアシストだったかと思います。
A:岡山:1-2:14押谷 祐樹(13久保 裕一)
経過
サイドの崩しからパスを受けて20妹尾 隆佑が、粘って、13久保 裕一にパスを出す。
13久保 裕一も体を張って、シュートまで行こうとして粘って反転シュートを打とうとする。
ところが後ろから走って来た14押谷 祐樹が、かっさらう感じにミドルシュート。
これが地を這う強烈なミドルシュートとなり、左隅に決まっての得点。
コメント
連動しての得点。
やっぱり、岡山は、多少リスクを冒してでもこうしてしっかり繋いで、得点する方が、形になる。
これも粘っての良い崩しからの岡山らしい得点でした。
H:群馬:1-0:10平繁 龍一(19黄 誠秀:ファン・ソンス)
経過
ロングパス一本で、38三村 真の裏のスペースを突いた所からサイドを掻き回す。
最終的にフリーで、19黄 誠秀(ファン・ソンス)が、クロスを入れる。
これがピンポイントの素晴らしいクロスで、10平繁 龍一が、ヘッドをゴール右上隅に決めての得点。
コメント
クロスもヘッドで、あれだけフリーで、打たせてはいけない。
クロスには、寄せ。
ヘッドには、競り合い。
この辺り、クロスに関しては、群馬のスピードと数をかけた迫力のある攻撃に対して、個と組織での守備力不足。
ヘッドに関しては、守備の散漫さと生粋のCBの少なさというのが、出た失点と言える。
A:岡山:1-1:20妹尾 隆佑(50上田 康太)
経過
パス回しで、攻撃する岡山。
最終的に50上田 康太が、20妹尾 隆佑の効果的なフリーランからの飛び出しを見逃さず、絶妙な浮き球のスルーパスをスペースに出す。
これが、20妹尾 隆佑に通り、GKとの1対1に近い状況になるもこれまた絶妙なループシュートを決めての得点。
コメント
岡山の良い時の攻撃の形。
久々にこういった形のゴールが見えた。
20妹尾 隆佑の様なスペースを上手く使う事が出来る選手の復帰は、本当に大きい。
50上田 康太も気持ちの良いアシストだったかと思います。
A:岡山:1-2:14押谷 祐樹(13久保 裕一)
経過
サイドの崩しからパスを受けて20妹尾 隆佑が、粘って、13久保 裕一にパスを出す。
13久保 裕一も体を張って、シュートまで行こうとして粘って反転シュートを打とうとする。
ところが後ろから走って来た14押谷 祐樹が、かっさらう感じにミドルシュート。
これが地を這う強烈なミドルシュートとなり、左隅に決まっての得点。
コメント
連動しての得点。
やっぱり、岡山は、多少リスクを冒してでもこうしてしっかり繋いで、得点する方が、形になる。
これも粘っての良い崩しからの岡山らしい得点でした。
その3に続く。
- favorite2 visibility70
-
navigate_before 前の記事
2014:J2:38節:A:vs大分トリニータ「継続性なくして勝ち(価値)なし」その1
2014年10月26日 -
次の記事 navigate_next
2014:A代表:親善試合:H:vsジャマイカ「一応アギーレジャパン初勝利」その1
2014年10月11日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件