台湾のバッティングセンター

先々週はアジアシリーズ、先週は台湾旅行と、二週連続で草野球をサボってしまい申し訳なく思っております。お詫びではありませんが、台湾のバッティングセンターについてご紹介します。

台湾で有名なバッティングセンターと言えば「大魯閣棒壘球打撃練習場」です。

台北だけでなく台湾各地にあります。

http://www.trk.com.tw/

値段は100元でコイン３枚、200元でコイン７枚と交換してもらえます。

（1元＝3.5円。コイン１枚で２１球打てます。）

大魯閣の特徴は、会員になると、自分のバッティングをＤＶＤに記録してくれるサービスがあるということでしょうか。

自分の打撃フォームを自分で確認できる画期的なサービスだと思います。

また、雷克運動用品店がバッティングセンター構内で営業しており、野球用品や台湾のプロ野球グッズを購入することができます。

台湾では先週までIBAFワールドカップが開催されてました。写真は日本×キューバ戦です。

ランナーの林選手（富士重工業）は、この後の打席で頭部打球を受け担架で運ばれてしまいました。かなり心配です。 

ちなみにパナマ代表には「歐班多」こと、オバンドーがいたようです。

（パナマはＭＬＢに保険金を払い忘れたというよくわからない理由により失格となり決勝トーナメント進出はなりませんでした・・・。） 

最後に、天母棒球場から乗った巴士（市内バス）のつり革です。

珍しい形だったので激写してみました。「つり革」の「革」の部分がほとんどありません。

台湾のバスは運転手によっては運転が異常に荒いので、トレーニングには最適だと思います。

・握りたい　★★

・希少性　★★★★

・哀愁　★★